組織改革の達人・プロジェクトリーダーになってみる?


こんにちは!相澤です!

いつもお読みいただきありがとうございます!




「権限委譲されることに納得しているか」




幹部を巻き込んで【中期経営計画】を創る、という取り組みを

お手伝いさせていただいております。


経営者の仕事とも言える、「未来を描く」ことに

幹部を巻き込むわけです。



状態ビジョンや、CS/ESに想いを馳せ

そこに数字を設定していく、というプロセスで行われるこのプロジェクトは

メンバーの信頼関係・相互理解が非常に重要になってきます。



幹部陣に対して社長が



「お前らには成長してもらいたいから、

 中期経営計画を創るプロジェクトを立ち上げた!頼むぞ!」



うお~!期待されてるんだ!やるぞ~!



となる方ばかりではありません。

「めんどくさい」「それは社長の仕事でしょ」「っていうか僕辞めるし」

なんて方がいようものなら、そのプロジェクトは早々に破綻してしまいます。



これは何も中期経営計画に限ったことではありません。


何かプロジェクトを起こす際、プロジェクトでなくても何か社長が発信する際

いつでもこのような状況は起こりえます。



【日頃の関係性】



と言ってしまえば元も子もありませんが

その「元も子もない」ところに目を向けることが組織改革の一歩だと

クライアント企業の社員様インタビューをさせていただく中で

改めて感じました。



GMF(グチ・文句・不満)をエネルギーに変える!

どなたにでも「なりたい姿」「ありたい姿」があります。



部活をやらない学生が、不良になりやすい



かどうかはわかりません。


が!有り余ったエネルギーはプラスに使うべきだと思うわけです!



社員さんのエネルギー、まずはしかと受け止めてみてはいかがでしょうか。