こんにちは!新卒2年目の宇城(ウシロ)です!!


組織改革の達人・プロジェクトリーダーになってみる?-宇城

もう時期3年目に突入ということで、

理想の自分と現状の自分とのギャップに危機感があります。


でも焦ってもしかたがないですよね。

「なされるべき事は何か」・・・ドラッカーっぽい言葉にすると

テンションが上がってきます。(ぜひお試しください!)


さて採用シーズンも本格化です。

今年の就活生はどんな学生かというと・・・



大学1年生:先輩の「内定取り消し」を目の当たりにする

大学2年生:先輩が思ったように就職できなくなる

大学3年生:先輩が過去最低の内定率を記録する



そんな中、自分たちの就職活動が始まっているものですから

その危機感は自分たちの頃とは比べ物になりません。


ただ一方で受け入れ側の企業の動きも活発化しています。

私がお付き合いさせていただいているS社様もその1社です。


6名の採用プロジェクトチームを組んで活動をしているのですが、

この時期が一番バタバタしてきます。



・ナビを使っての学生への連絡

・電話を使っての学生への連絡

・会社説明会のリハーサル

・会社説明会の運営

・1次選考の準備・運営

・2次選考の準備・運営

・社長・役員への連絡

・最終選考の準備・運営

・内定通知の時期の選定

・内定書類の準備

・内定後のスケジューリング

・・・・etc



並べてみただけでもたくさんありますね!

この時期、多くの企業様がこの業務量に追われます。


ただ、プロジェクトチームの方々を見ていてある事に気がつきました。



「大変なはずなのに今までよりイキイキと取り組んでらっしゃる!」



今までと何が変わったのかと考えると・・・圧倒的な業務量の差でした。

今までは比較的ゆっくり進んできたプロジェクトチームに一気に負荷が

かかることでメンバー間の協力体制ができ、意識が急に変わりました。


なんだか「変化」するときは常にこの「負荷」があるように思います。

人間は基本的に変化を嫌う生き物ですからゆっくり変化することの方が

難しいのではないかと感じます。


一気にグワァァーーーっと負荷がかかり、変化せざるを得ない状況に

追い込んだほうが変化しやすいのかもしれません。


ソリューションへの依頼が増えてきた「中期経営計画作り」もまた然りです。

いつもは考えない未来のことをグッと時間をかけて考えることで社員の

皆様の意識が一気に変わります。その方法はコチラ↓↓

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S社様の採用も正念場を迎えております。

最高のワクワクを持って次回のプロジェクトに臨みます。


本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!