こんにちは!
内定者の古室真生実です。
本日、内定者インターンシップ5日目(最終日)です。
私は、この5日間で、
「経営者視点」
を持つことの大切さを学びました。
先日、嬉しいことに、BLOGのコメントにも頂きましたが、
「経営者視点」をもつことは、
志事をする上でも、クライアント企業様のコンサルティングをする上でも、
欠かせないものだと思いました。
今日は、中途社員の募集をするため、
飯田マネージャーが取材を受けている横で、見学をしていました。
「どのような人材を求めているか?」という質問に対して、
飯田マネージャーは、
「全体設計ができる人財。経営者視点を持っている人財がほしい。」
と答えていました。
今回、募集をするのは、中途社員ですが、
当然、「経営者視点」は、新卒にも求められているものだと思いました。
ソリューションのコンサルティングというのは、
小手先で採用の支援を成功させたり、
紙の上だけで幹部研修をするのではなく、
全体設計をして、本質的な企業の成功を目指しています。
つまり、
目先の売り上げや成果を追うのではなく、
その先のクライアント企業様の幸せを追求していく志事です。
その後、
クライアント企業様の採用の打ち合わせに同席させて頂きました。
そこで、先輩からも、
「自分が経営者だとしたら、と考えて話す。
自分達は、採用や組織について四六時中考えていても、
経営者様で、採用のことを四六時中考えている方は、ほとんどいない。
だから、経営者様が分からない前提で話を進めていく。」
とアドバイスを頂きました。
相手の立場に立つという意味でも、
「経営者視点」に立つことが、コンサルタントとして大切だと学びました。
学び多き5日間でした。
何より、いまから活かせることがたくさんあるので、
実践していきたいと思います。
最後まで読んで頂き、
誠にありがとうございました。
4月からは、新入社員として、
どうぞよろしくお願いいたします。