こんにちは!
内定者の古室真生実です。
今日は、企業様の支援に同行させて頂き、
千葉まで行ってきました!
そこでは、4日後に迫った、
お客様の会社説明会リハーサルに参加しました。
今日、私は、
気づくことの大切さを学びました。
そして、
【スイッチが変わる瞬間】を見ました。
誰かが怒鳴った訳でもなく、
誰かが答えを持っていた訳でもなく、
自分たちが気づいて、
自分たちでスイッチを入れた瞬間です。
初めて、会社説明会をされるということで、緊張していましたが、初めてとは思えない程に、完成度の高いリハーサルでした。
社員の方も、社長もプレゼンテーションが上手で、内容も分かりやすいものでした。
しかし、想いが伝わってこなかったのです。
人が魅力的な企業様なのに、実績や知名度ばかりが目に付き、一番伝えたい、社長の人柄や情熱が隠れてしまいました。
リハーサルを一度行なって、
全員でフィードバックをし合いました。
細かい改善点は、見えるものの、
あと一歩、本質的なものが見えない状態でした。
それぞれがフィードバックする中で、
「このリハーサルに対して、本気になっていなかった。」
と社員の方がまず、気づいたのが始まりで、
周りの社員の方や社長に気づきが伝染し、
全員がそこで、【スイッチをON!】に切り替えたのです。
そこから、
社員の方が、「もう一度時間をとってリハーサルをしたい」と自らおっしゃいました。
誰かにやれと言われたわけでもなく、自発的に行動を起こしました。
【スイッチをON!】にしてから、明らかに目の色が違うのです。
それを見て、
「自ら気づく」事が、大切だと改めて学びました。
私も、就職活動の支援をしている学生団体に所属しており、そこでも定期的にイベントを開催しています。
そのイベントを開催する中で、大切にしている言葉があります。
「いちぶんのいち」
自分たちにとっては、
100回中の1回かもしれない。
でも、
参加する学生にとっては、
たった1度の会社説明会。
だから、
その1回1回を全力で取り組む。
「いちぶんのいち」の力で、
学生に本気で伝えるのです。
もちろん、仕事に置き換えても同じです。
目の前のお客様に真剣に、
いつも、「いちぶんのいち」の想いで向き合うコンサルタントになりたいと思います。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。