こんにちは、伊藤です
約1年半前、それは突然の出会いでした。
ソリューションに1通の資料のご請求のメールが・・・。
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【ソリューションをしったきっかけ】
→日経新聞の広告記事を見て
【解決したい組織課題】
→社員の定着率
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そのメールにはコメントも付いていました。
『先日幹部が退職してしまった、離職率もここ数年良くなっていない、
業績は横ばい・・・。今後は理念経営にも力を入れていきたいと考えているが・・・』
確かこのような内容だったと思います。
社内でこのメールに気付いたのが支援日だったため、休日出勤をしていた
上司の飯田と伊藤。
「すぐ連絡とって何とかしたいな。」
飯田は、会社の電話からすぐに連絡、数日後先方の社長とアポイント。
設立からこれまでのこと、離職率が良くならない要因について、今後社長が
目指していらっしゃるビジョン等について話を1対1でお聞きしてきていました。
自分も何とか役に立てないかと考え、業界のことについて調べたうえで、
組織課題解決に従事したいと飯田に申し出ました。
しばらくして、社員様への現場インタビューを同行させてもらえることに。
志願しただけあって、絶対クライアント様に良くなってもらうという使命感と、
今後上司と共に組織風土改善の現場で仕事ができると考えると胸躍る思いでした。
しかし、現場での体験は伊藤の気持ちを糸も簡単に打ち砕くものでした。
一体、何があったのか・・・。
それは、パート2でじっくりとお伝えします!!