こんにちは☆
入社1年めの星 宗兵です☆
本日は前回の長谷川に引き続き、
弊社の代名詞【日本一の元気朝礼】
について書かせていただきます。
なぜかと申しますと、ある社長様から
「大きな声を出す朝礼はうちには合わない。」
というお声を頂戴したからです。
そこで、私は社長様にこのことをお伝えします。
確かに、弊社の朝礼は
「大きな声を出して、早口で、身振り手振りをつける」
と、いうのが大きな特徴として取り上げられます。
もちろん、それにより意図的に右脳を活性化させ
その状態で業務に入れるという、大きなメリットがあります。
しかし、 【日本一の元気朝礼】
の効果は
それだけではないのです。
数ある効果の中でも私が1番大切だと感じているもの。
それは
【経営幹部(上司)の本気の想いを伝える】
ということです。
朝礼の最も本質的な部分はここだと思っております。
そこでは社長も、取締役も、部長も
一切関係ありません。
経営幹部が
誰よりも真剣に挨拶をし
誰よりも真剣にお辞儀をし
誰よりも真剣に理念を唱和し
誰よりも真剣に想いを伝える
朝礼で汗をかくくらい、真剣に取り組む上司を見て、
部下は何を思うでしょうか。
それを見た部下達は必ず心を動かされずにはいられません。
弊社では、朝礼の前に15分間
社内と周囲の歩道や駐車場の清掃を行います。
そこでも大切なことは同じです。
誰よりも真剣にごみを拾い
誰よりも真剣に机を磨き
誰よりも真剣に窓を拭き
誰よりも真剣に壁を拭く
よく
「部下は上司の言った通りに動くのではない、
部下は上司のやった通りに動く。」
といわれますが、
入社1年目の新入社員だからこそ、
それを強く実感しております。
部下は上司のやった通りに動く。
これは紛れもない真実です。
だからこそ、毎朝の朝礼で
「本気の姿勢」を見せ続け、
伝え続けることが重要なのです。
声が大きい、テンションが高い、
ということ以上に「本気の姿勢」を
「見せ続ける」継続することが大切なのです。
声が大きい、身振り手振り、表現の一つでしかありません。
会社によって様々な社風があります。
大きな声を出す必要はないのです。
どれだけ真剣な想いを朝の数分間で伝えるか。
それが大切なのです。
是非一度、肌で感じてみませんか?