こんにちは!新卒2年目の宇城孝佑です。
【読書の秋】ということでここ4日間で5冊の本を読み、
絶好調です。自分に負荷をかけてこその成長ですね。
まさにこの写真のポーズのように燃えています!!
さて、本日は弊社のマネージャー2名と同期1名の
4名で話をしていたときの気づきを書かせていただきます。
私どものお客様は経営者の方々です。
私は1年目の頃からマネージャーに、
「宇城、経営者の視点を持たなアカンで。」
そう言われ続けてきました。
1年目の頃は特に重く受け止めていなかったのですが、
最近になってその言葉の重要さを感じるようになりました。
この1年半、多くの経営者の方とお話をさせていただいて、
皆様に共通されているのは・・・
社員にはなかなかわからない悩みを抱えてらっしゃる事です。
「俺のさじ加減で、この50名の社員と家族は路頭に迷うんだ・・・」
「明日、会社に行ったら社員が誰も来なかったらどうしよう・・・」
「何でこんなに想いを伝えているのについて来ないんだ・・・」
会社を立ち上げた以上、組織を悪くしようなんて方はいないはずです。
なのに社員はその気持ちを理解してくれません。
誰よりも会社の将来、社員の将来を考えているのに。
経営者の悪い所ばかりがクローズアップされがちです。
弊社の小西はそんな経営者を幸せにしたい!!元気にしたい!!
そういう思いからソリューションを立ち上げました。
小西自身も辛い経験をしてきた。でも今は胸を張って、
「俺は幸せな経営者や!!」
そう言います。
ソリューションは経営者の方に幸せになってほしい。
そのために信頼できる社員、共に成長する同志を得ていただきたいのです。
小西が「幸せや!」と言えるのは、社員が想いについてきているからですが、
一方で経営幹部の存在が大きいように感じます。
「小西社長が絶対大丈夫って言ってるんや、大丈夫やで。」
「小西社長はきっとお前にこういうことを伝えてくれてるんやで。」
小西の想いを代弁して伝えてくれる上司(経営幹部)。
その存在があるからこそ私共はブレずに働けていると思います。
幹部が小西と違うことを言っていたら、私どもは間違いなくブレているでしょう。
ソリューションは「社長の想いの伝道師」としての幹部研修を行っています。
「日本中の企業を元気に!」の理念の下、
1人でも多くの経営者の方に幸せになっていただきたい!
その想いを再確認できたひと時でした。