社長に夢を 現場に愛を


みなさんこんにちは!
ソリューション1年目の西口です。

本日2日ぶりに、オフィスに戻って参りました。

何をしていたのかというと
大阪で新入社員合同フォローアップ研修を
2日間受けておりました。



久しぶりに故郷に帰れるのと
入社時の合同研修で一緒だった
クライアント企業様の同期入社の方と
会えることが本当に楽しみでした。



クライアント企業様の同期のメンバーに
話しを聞いたり、経験談を聞いて
「半年間で本当に成長したんだな」
ということが分かりました。


研修は座学ではなく
ほとんど参加型のプログラムで
入社半年間で自分が何を感じたかを発表したり
「今後新入社員としてやっていきたいこと」
を考えて発表したりと
考えることと、アウトプットの機会が
たくさんあったので
成長させて頂きました。


数あるプログラムの中で一番良かったのが
「入社半年間でのNo1の出来事を発表する」
というプログラムでした。


ほとんどの方が
お客様に言われて嬉しかったことや
悔しかったこと
感動したことを
エピソードを交えて話していました。
そして自分自身も初受注の際の
エピソードを話していました。


しかしある方が
「同期が、頑張っている姿」
について話し始めました。


その方が言っていたのは
「僕の同期で人一倍努力していた人間がいる。
でもなかなか成果が結びつかない。
一人でロープレをしている時もあった。
それを見て何もできなかった自分が
悔しいし、もっと自分はできると
思った。
そして、その同期の努力が結果に結びついたときは
涙が出るくらい嬉しかった。」
と発表をしました。


その時、自分の成功体験の裏には
全て同期の存在があることに気付いたと同時に
感謝の気持ちが込み上げて来ました。


今思い返すと、自分がお客様から
受注を頂いたときに一番喜んでくれたのは
かけがえのない同期でした。


嬉しかった時も、悔しい時も
いつもそばにいたのは同期の存在であり
一生のうち、新卒の同期というのは
今いるメンバーだけなのだと
改めて実感しました。


今私には、10人の同期がいます。


事業部が変わった者や
転籍になった者
変わらず同じ事業部にいる者も
何があろうとかけがえのない
同期なので
一生大事にしていこうと
改めて感じた研修でした。



最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。