こんにちは!2010年度入社の金です。
社長に夢を 現場に愛を
暑い夏が嘘だったかのように過ごしやすい季節になってきましたね。


私はスポーツの秋という事で、天気のいい日は自転車で通勤しています。
夏場はオフィスに着く頃には、汗だくだったのですが、最近は丁度いい塩梅です。


今回は最近知ったある面白い調査結果について書かせて頂きます。




それは既婚者の【離婚率】を調べる調査らしく、
ある質問をして返ってきた答えがデータに影響を与えるそうです。


その質問とは、




・・・





「結婚相手のどこが好きですか?」


結婚されている方、もしくはいまお付き合いしている方がいる方、
この問いにどう答えますでしょうか。


調査の結果によると・・・


瞬時に「○○が好き!」と答えた人が離婚率が高いという結果が出たそうです!


逆に、


「どこが好きなんだろうね~」と答えた人のほうが仲がよい関係が続くとあります。


調査自体の信憑性はどうにしても、私はその通りだと思いました。


「背の高いところが好き!


「優しいところ!」


「料理が上手いところ!」


と言うということは、「それがあれば誰でも良い」もしくは、
「それがなかったら好きでない」となってしまいます。



【人は理論理屈ではなく、感情で動く】



感じて動く【感動】という言葉はあるけれど
、理論理屈で動く【理動】という言葉はありません。


それと同じで、人を好きになるのも【感情】で惹かれるからだと思います。


「可愛い奴はほかにもいっぱいいるし、料理も下手だけど・・
なんかわからないけどあいつのこと好きなんだよな~!」


これは異性に限らず言えることです。


人に惹かれる理由は、能力・経歴ではなく、
【感じ受ける】ものがあるからだと思います。


世の中、理論理屈では理解できていないことがまだまだ多いのは事実です。


しかしそれを超越した【見えないチカラ】があるのは真実です。


この【見えないチカラ】こそ経営者、マネジャーにとって
一番大切な能力ではないでしょうか。


『何を言うか』『どう言うか』ではなく、


『誰が言うか』


マネジメントも相手との関係性が全てではないでしょうか。


私自身、まずはスキルではなく【自分】を磨いていきます。





今日もお読みいただき、ありがとうございました!!