すっかり秋ですね!秋の寂しい感じがなぜか大好きな私は
テンション上がり気味です。
さて、最近私はクライアント企業様のプロジェクト型研修を
担当させていただくことが多くなっています。本日はその中での
気づきを共有させていただきます。
研修をご検討中の多くの経営者様がお困りなのが、
「社員の主体性の欠如」
これではないでしょうか。
いくら研修を導入しても、社員が自ら学びを活かさなくては
全く意味がありません。
そればかりか、
「どうせ社長が決めたことでしょ・・・・」
「俺は元から意味ないって思ってたよ。」
こんな言葉まで聞こえてくるのではないでしょうか。
この悩みを打破すべく、ご好評いただいているのが
プロジェクト型研修なのです。
これはクライアント企業様の社員の方々5~7名位で
一つの社内プロジェクトを立ち上げ、弊社の先導の元で
自分たちで組織の課題や解決策を作っていくものです。
ただ、プロジェクトの場がどれだけ素晴らしくても
効果はなかなか現れません。
結局、現場でどんな動きをするかが結果を左右します。
意識変革をしたら、それを仕組み化し、習慣にすることが
大切です。
実はこの「プロジェクトの裏側」が我々のやりがいだったりします。
日々、日報を送ってもらったり、電話で連絡をしながら
定着までの支援をしていきます。
研修の場だけではない、日常のサポートが
ご好評いただいている所以かもしれません。
ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。