こんにちは!

新入社員の出口さや香です。


社長に夢を 現場に愛を

すっかり朝晩は冷え込むようになってきましたが、

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

体調には十分、お気をつけ下さい。



ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
弊社ソリューションでは先月に大きな組織編成が行われました。
主には、新入社員の配属が決定しました。


そして新入社員の一員である私はアシスタントチームへ配属されました。


それまでの約6ヶ月間、一体何をしていたかというと・・営業です。
新規営業ということで、毎日都内の企業様に飛び込んでいたのです。


この組織編成により、私の仕事はガラッと変わりました。

営業をしていたときは、毎日、オフィスの外へ出て

お客様に会うために手紙を届けたり、電話をかけたり、

お客様に気持ちを伝えるために試行錯誤していました。


しかし、現在の業務は基本的にはオフィスで行います。
お客様の採用活動のお手伝いのアシスタント業務を行ったり、
より営業メンバーが働きやすい環境を整えるためのサポート業務です。


新しい環境で働き始めて、早3週間が過ぎました。
そこで感じたことがあります。


それは、

企業とは多くの人間がお互いに支えあって成り立っている

ということです。


今まで営業をしていたときは、日中はほとんど外に出掛けていて、
日中の社内の雰囲気や、営業以外の部署の方たちが普段、

どのような業務を行っているのかがなんとなくしかわかっていないという

状態でした。


それが一変。

毎日オフィスにいることで、自然と違う部署の方との会話の機会が増えました。
また、離れた場所にいる管理部門の方々との電話やメールでのやりとりが

増えました。

さらに、今までアシスタントの方がどのような仕事をしてきたのかということを、

自らが経験することによって、身をもって知ることができました。


そして、今まで見えていなかった仕事や仕組み、

色々な方が積み重ねてきた努力、そこにつまった

たくさんの方の想いを知ることができました。

そして同時に今の環境があることがありがたいことなのだと感じました。



企業にはいろいろな役割を担った人たちがいます。

それぞれが専門分野を持ち、協力をしていくことで相乗効果が生まれます。


だからこそ、私はこれから、アシスタントの仕事を通してお客様を支援する

社員のみんなをしっかりと支えられる人間になろうと思います。



最後までお読み頂き、ありがとうございました。


出口 さや香