こんにちは!
新入社員の出口さや香です。
雨の日が続き、ガラッと季節が変わりましたね。
東京は本日、とても気持ちの良い晴れ空で、晴れた空が大好きな私は
出勤するとき、空を見上げて楽しい気持ちになりました☆
気温も一気に冷え込んできたので、皆様体調には十分お気をつけください。
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タイトルにつけました○○ですが、
「たかが掃除、されど掃除」
ということで、本日は「掃除」を通して感じたことを書かせていただきます。
突然ですがみなさん、
【会社でお掃除をしているときに、
どのようなことを考えていらっしゃいますか?】
「今日は久しぶりに天気が良いなぁ!」」
「今日の仕事はどう組み立てよう?」
「今日は仕事の後に楽しみな予定があるから頑張ろう!」
・・・等いろいろあると思います。
最近、掃除をしているときにふと、
以前、先輩社員から言われたことを思い出しました。
「掃除をするときは、ただ机を拭いたり、掃除機をかけるだけではダメ。
どうしたらよりキレイにできるか、短い時間の中で効率よくできるかを
考えながら掃除をすることが大切。
うちの掃除は気づき力を高めるためにやっているんだよ。」
これは、私がまだ大学3年生で就職活動をしていた頃。
ソリューションの選考の一部として、初めて掃除+朝礼の朝の時間に参加したときに
採用担当の方から言われた言葉です。
【考える・気づく】
掃除においてその言葉を意識したことはそれまでの私にはありませんでした。
そんな言葉から始まった掃除は10~15分の短い時間でしたが、
いろいろなものに意識を向け、頭をフル稼働させたのを覚えています。
そんな記憶を思い出したとき、
「今の自分はどうだろう?」ということを考えました。
入社から6ヶ月、毎日しっかりと取り組んできた掃除。
しかし、最近どこかで自分自身の掃除に対する
【創意工夫】の意識が薄れているのではないかと感じました。
「もっとこうしたらキレイになる」
「こうしたら効率よくできる」
毎日朝の10分間、真剣に目の前の掃除に向かって考え、
気付いたことを実際に行動に変えていくことで、
オフィスをキレイにし環境をよくすと同時に、
自分自身の気付きのアンテナもピカピカにすることができます。
オフィスだけでなく、自分自身もピカピカにすることができるお掃除。
明日からもこの10分間に集中して、どんどん成長していきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
新入社員・太陽の4期生
出口 さや香