こんばんは!相澤です!
よく言いますよね、最近。
「 役職ではなく、役割 」
自分の立場よりも、成果や貢献度にフォーカスして
仕事をすることが肝要ということです。
「役職ではなく役割」の考え方は、
今後の企業組織の有り方の根幹を成すのではないか、
なんてことを考えています。
役職が上だから、下だから、ではなく
この分野はこの人が得意だから、という発想でもってタスクが割り振られる。
得意分野を活かすわけですから、シンプルに生産性は上がると思います。
貴社には「役職で仕事をしている方」いらっしゃいませんか?
相手によって言うことを変えたり、自分の考えを曲げたりする方
いらっしゃいませんか?
いるならいるでいいんです。
大切なのはその人にどのような役割を与えるか、考えることです。
まずはその人の「武器(強み)探し」なんてことをしてみるといいかもしれませんね。
どんな時にやりがいを感じられるのか
どんな時にお客様にお褒めの言葉をいただいたのか
どんな時に人から「ありがとう」を言われたのか
社員の強みをブラッシュアップすることも、組織のリーダーの役割なのかな、
なんてことを思いました。