こんにちは、伊藤です
近頃は新卒採用にむけた企業様の支援でワクワクさせていただいております
(クライアントの皆様、最高の新卒採用を作り上げて参りましょう!)。
本日はその中から嬉しかった出来事を書かせて頂きます。
感動は突然舞い降りました。
先日2012年度採用媒体の取材に一年目の社員二人を連れて行ってきました。
一年目の後輩もはじめての採用支援ということで、模索しつつも一生懸命対応して
おりました。
途中、何やら社長様楽しく話されてる様子。
取材が終わり、余程楽しかったのか帰社してすぐに
社長様宛にお手紙を書く後輩の姿がありました。
・・・。
すると、すぐに社長様からお返事のお手紙が!!
キラキラした眼差しで読む後輩
それを羨ましそうに見つめる伊藤
どうやら、「今の若者をどう思うか?」という後輩の問いに、「社会からの今の若者に対する評価を変えれるのは、自分です。だから頑張ってください。」という激励のお返事でした。
実は、この社長様と私は昨年からお付き合いさせて頂いているのですが、1日3枚必ずお手紙を書く習慣をつけているとのこと。弊社でも『サンキューレター』といって1日一枚お客様への感謝の気持ちを手紙にして届けております。
お互いの感謝の気持ちが、今回のようなお手紙のやり取りというカタチになった事にとても感動しました(伊藤も頂ける様に頑張らねば!)
【感謝をカタチにする。想いを行動に変える】
簡単そうで、なかなかこの“一見当たり前のこと”ができない組織が最近増えています。
確かに、業務に対する重要度・緊急度を考えると順位が低くなってしまうということも考えられますが、特に経営者様にとって優先順位として一番高いことは、伊藤は『組織に感謝する風土を根付かせ、働き甲斐のある職場を実現する』ことだと考えております。
皆様はいかがでしょうか?
「そんな事言っても、実際カタチになるかなんて分からないじゃん!」
確かにそうです、すぐにはカタチになりません。しかし、感謝する風土を創ることに情熱の灯を灯せなければ、この不況において中小企業が勝ち残って行くことは不可能です。
「やりたいけど、出来ない!」
「たってみたけど、何も変わらなかった・・・。」
必ず、組織は良くなります。
そして、働く社員様は必ず今以上に“元気になれます”
今後も一社でも多くのお客様と共に【組織を元気にする仕方】を追及していきます