こんばんは。
熱血3期生の古谷です。


お盆休みも終わり、弊社も今日から営業開始です。


経営者の方はお盆も関係なく働かれている方も
多いかと思いますが、私は、古くからの友人と会って来ました。


私の友人の会社は、
土日と祝日が休みで、仕事も19時までには終わるとのことです。


そんな友人からすると、土曜日も出勤したり

終電まで働くこともある私の仕事が考えられないそうです。


しかし、私にとっては、今の仕事のスタイルが『当たり前』となっています。

違和感も不満もございません。


これは何が正解で何が間違いという訳ではございません。

人は様々な世界観を持っていますので、『当たり前』が異なります。


「終電まで仕事をすることが当たり前」


「小走りで移動するのが当たり前」


「前日に翌日の事前準備を1時間行うことが当たり前」


「人脈を活かしながら仕事していくことが当たり前」


「毎日100件の営業電話をすることが当たり前」


「行動しながら考えることが当たり前」


など、様々な「当たり前」があります。


一般的に成功者と呼ばれる人や、

私の周りで、成果を上げている人は

この『当たり前』の基準が高いと感じております。


何を『当たり前』と考えるか。

その『当たり前』が成果を変えます。


では、『当たり前』の基準を高めていくためにはどうすればいいか?


私がたどり着いたのは、

自分の非常識を常識に変えていくことです。


自分が非常識と感じていることと一度向き合い、

自分の常識を見つめなおすことで、

よりベターな『当たり前』の基準作っていく。


個人の『当たり前』


組織の『当たり前』


より良い組織を創っていくために見直していこうと思いました。