こんにちは、伊藤です。
先ほど、嬉しい話を上司の飯田から共有してもらいました
その件について今日は皆様にもお裾分けできればと思います。
話は、本日飯田が参加してきたセミナーで、あるお客様との会話についてでした。
その日、たまたま同じ会場に飯田と私が新卒採用で支援させて頂いている静岡の
お客様がいらっしゃったようで、幸いにも話題は私の話になったとのことでした。
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【以下、飯田とお客様との会話の一部を再現しております。】
お客様:「伊藤さんって支援以外の、営業面でもきちんと成績を残している感じ
しますよね。自ら営業しなくても。」
飯田: 「まあ、そうですね。でも、なんでそう思われたんですか?」
お客様:「なんか伊藤さんってファンになるお客様多い気がして・・・。飯田さん
以外でお願いするとしたら、私は伊藤さんにお仕事お願いするな~!」
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非常に嬉しいお言葉です!
実は、お客様から仰って頂いたこと、これははまんざらではないのです。
勿論、初めは自分一人の力ではないところがほとんどでした。しかし、そのあと
一生懸命支援させて頂いていると、有難くも信頼を頂けるようになりました。
(最近では支援よりも、会食を待ち望んでいるお客様もチラホラ笑、
嬉しい限りです。 いつもありがとうございます!)
何も特別なことをしている訳ではないのです。
ただ、大切にしている想いは常に持っています。
それは、
①ソリューションというよりも、まず伊藤という一人の人間とお付き合いして
頂いていることに感謝すること。
②時間の許す限り、何か喜んで頂けるようなサプライズをお届けできる努力を
すること。
この二つです。
サプライズ企画に関して、例えるなら、
・手作りの誕生日プレゼント
・設立記念日をお祝いしたメッセージカード集
・お客様への想いをつづった伊藤の手紙
(模造紙に書いて持っていったこともありました)
などです。
これは上司である飯田の教えでもあります。特別な日を想いと形で届けることが、
いかに素晴らしいことであるかを私はこの組織で学びました。そして今も学んで
いる最中です。
ただ、これは伊藤一人の力では創りあげることが出来ません。自社のスタッフに
声をかけ、自分のお客様にプレゼントをお渡ししたい旨を話し、理解したもらった
うえで初めて成立します。
お客様に対するスタンスを大切に、自社で協力できる組織を今以上の状態にして
いきたいです。そして、今お付き合い頂いているお客様や、これから出逢って頂く
お客様に「想いをカタチに」してお届けできる日を一日でも多く作り、自分の人生に
刻んでいきたいと感じております!感謝。