こんにちは。
昨日の西口に引き続きまして、新入社員の長谷川雄大(ハセガワ ユウタ)と
申します。
大分県中津市から出てきて毎日、都会のスピードに驚かされながらも、
そのスピード感を楽しんでおります。
これから、何度と登場しますのでよろしくお願い致します。
現在、飛び込み営業を行っています。そこで、西口のblogにもありましたが、
「人と会話をする」ことの難しさに直面しております。
正直、会話をすることなんて簡単だと思っていましたし、自分の得意分野だと
思っていました。
しかし、日々の飛び込み営業によって、その難しさを体感しております。
いくら自分が良い商材だと思っていても、伝え方や表情で会話の“質”が
変わってきます。
営業をはじめて約2ヶ月。
少しずつですが、どうすれば相手に話を聞いてもらえるのかが
わかってきました。
それは、商材の知識・・・
ではなく、「自信のある表情・言動」です。
① 自分への自信
② 商材への自信
③ 会社への自信
④ 営業への自信
この4つの自信を持つことが話を聞いてもらうために必要な要素だと思います。
今回は①の『自分への自信』について、少し書きたいと思います。
「自信」という字は自分を信じると書きます。
今、任されている業務を行うとき、自分のことを信じてやれているでしょうか?
私の答えはNOです・・・
いや、NOでした。
というのも、飛び込み営業は様々な人にお会いして、様々なことを言われます。
その中で、厳しいことを言われることも多々あります。
「気にせずにやろう!」と頭ではわかっていても、心は嘘をつけません。
そこで私たち新入社員が行っているのが、オリジナルのツール作りです。
言葉足らずの私たちを補ってくれるような、オリジナルのチラシを作ったり、
週刊で新聞を発行している同期もいます。
その中で、私が使っているのが『iPad』です。
もしも、話が途切れてしまったら。
もしも、厳しいことを言われて凹んでしまったら。
その「もしも」の対策としてiPadを鞄に入れて、営業をしております。
iPadで何をしているのか?
それは、当社自慢の「日本一元気な朝礼」のムービーを入れています。
それによって、もしも話が途切れそうになったら朝礼の話をしよう!とか、
自分自身のモチベーションUPのためにムービーを見たりしています。
それによって、自分らしさを表現しやすくなり、自信へとつながっています。
自信を持つことができれば、気持ちが変わり、
行動が変わり、表情・言動も変わるのです。
今の期間はツールを使い、自分らしさを発見することが大切だと思っています。
ここで、「自分らしさ」を確立し、次につなげるためにも、自分への自信を持ち続け、
これからも毎日、出会った方に元気を与えられるような営業をしていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
出逢いに感謝