こんにちは!

熱血3期生の藤崎です。


ブログを執筆するのはかなり久しぶりとなりました。


6月末。

梅雨に入り、非常に蒸し暑い毎日です。

今日の東京は湿度が84%もあるのだとか・・・。

湿度が100%を超えるとどうなるのでしょうか?




さて、最近本を読むことが増えました。

2年目に入り、仕事内容も少し変わり、勉強したいことが増えたため、

空き時間を見つけては今まで以上に本を読むようになりました。



そこで実感することは、その本に書いてあることを

『<自分に当てはめて>実践してみること』が大切、ということです。


本を読んでいると、


「そうなんや!」

「知らなかった!」

「なるほど・・。」


と思うことがたくさんあると思いますが、

それを次どう使うのか?を考えながら読まなければ

ただ吸収しただけに終わってしまいます。


自分に当てはめて考えてみたり、

この学んだことを次どう活かすのか?

たとえば、明日の朝礼のスピーチにしようかなとか、

明日の商談に使ってみようとか、

マネジメントの本を読んだのであれば、

自分と部下を一人思い浮かべながら

実際の現場に当てはめて考えてみる、などです。



なんのために本を読んでいるのか?


自分のレベルアップ、

後輩に少しでもいい気づきを得てもらうため、

少しでも成果をあげられるようにするため、

少しでも仕事が楽しくなるようにするため、だと思います。


<本を読む>ということが、

勉強のための勉強になってしまっては意味がないと

痛感する毎日です。




ちなみに、最近読み直した本で一番印象に残っているのは、

『スラムダンク勝利学』

http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=4-7976-7024-X&mode=1

の中に出てくる、


<Wrong ではなく Different>

という考え方です。



それでは、今日はこれで失礼します!