初めまして
私はプロフィールにも書いてあるように不登校で多分性同一性障害です

多分というのは診断やカウンセリングを受けているわけではないからです

『私』という言葉を使うのは嫌なのでここからは『俺』という言葉を使っていきます

家族も友達も先生も誰も俺が性同一性障害だろうと考えたことは無いと思います
なんでかっていうと俺自身ずっと周りからは女の子に見えるように最大限努力したからです


小学2年生ぐらいの頃
なんで自分は私って言っているんだろう
なんで自分は『〇〇ちゃん』って言われているんだろうと疑問を持つようになりました


小学3年生の三学期に親が離婚したので
4年生になる時に新しい学校に転校しました

転校先で元々人見知りだった俺は
なかなか周りに馴染めず
これではダメだと思い
凄い陽キャを自分の中で作り上げ
友達が沢山できました

できた友達は男子も女子も
同じぐらいできましたが
女子と話していても
「好きなものが合わない」
「楽しくない」
と、そんなことばっかり考えていました

ならいっそ男子と話したり遊んだりしよう
と考えた俺は
男子と一緒に行動する事が増えました
それはそれは毎日楽しくて話も合う人ばかりでした

けどある時ちょっとした陰口が俺の耳に入ってきました
それは……
「〇〇ちゃんって絶対〇〇くんのこと狙ってるよね〜  まじうざい」
ということでした(〇〇ちゃんは俺の事です)

恋愛感情などはなく、
ただ楽しいから一緒にいる
ただそれだけなのに
周りはそれを許してはくれないんだ

けどきっと
『女子と遊ぶより男子と遊ぶ方が楽しい』
そんなことを思っている俺がおかしいんだ
毎日そんなことを自分に言い聞かせていました

小学5年生の時
プールの授業や体育の着替えがとても憂鬱でした
女子と着替えるということも嫌でしたが
その女子の中に俺が居るということが嫌でした
トイレも女子の方
着替えも女子の方
話す相手も女子
先生の接し方も女子と同じ
それが嫌でしょうがなかったです

小学6年生の頃
生理がきたり胸が膨らみ出したりしました
お風呂に入り自分の体を見るたびに
吐き気がしました
多分5年生か6年生ぐらいの時に
俺は性同一性障害なんだろうと
自覚したんだと思います

中学生になり制服はスカート
体育は男女別
テストも男女別
友達同士で話す内容も男女でどんどん変わっている
中学は男女別の事が多すぎました


それと、母の友人に母と同じ歳の男性がいます
その男性はうちの家族と仲が良く時々家に来るのですが……
『レディーファーストだからね』
『女の子なんだし』
『男の前で着替えるの恥ずかしいでしょ?少し廊下に出てるね』
をよく言います
本人は良かれと思ってやっているのでしょうが
とても不愉快極まりないです
けど誰にもカミングアウトしていないせいで
やめて欲しいとも言えない
我慢するしかない

俺は元々恥ずかしいという感情がほとんどなく
人前で着替えたりするのにも
特に抵抗がなかったんですが
それを「女の子なんだし恥ずかしいでしょう」
と決め付けられるのも嫌でした



【いつも女子と話す時思うこと】
表面上楽しそうに見えるよう振舞ってはいたけど
内心なんで俺は女子と楽しそうに
話してるんだろう
なんで楽しくもないのに
笑わなきゃいけないんだろう


もう疲れた







親にも言えない誰にも言えない俺だけの秘密
きっとうちの親はすぐに受け入れてくれると思う
けどやっぱり言えない

そんなこんなで今日も女の子として過ごさなきゃ

次回は不登校について話します