「人目」って結局
「自分の目」だね
過去に自分もバカにしてたから
自分もバカにされる気がする
過去に自分もジャッジしてたから
自分もジャッジされる気がする
過去に自分も嫉妬してたから
自分も嫉妬される気がする
あの人も、あの人も、あの人も
きっと私と同じことを思うに決まってる
だから、そうならないように
自分で自分を見張ってる
笑われないように
怒られないように
バカにされないように
嫉妬されないように
がんばって自分を見張ってる
自分の内側に見張り番が目を光らせてる
その内側にいる見張り番が
外側に実態化した（気がする）のが
「人の目」
ひとりでいる時には
意識さえしなければ
見張り番がいることすら気が付かないけど
誰かと一緒にいると
見張り番が実態を持ってそこにいる
（気がする）
でもね
でもね！
その価値観、どこから来たのかな？？
なんでそれを恥ずかしいことと思った？
なんでそれが間違ってることと思った？
なんで嫉妬が良くないことと思った？
きっと、いつかどこかで
それをあなたに教えた人がいる
そんなこと恥ずかしい！
こんなの間違ってる！
嫉妬は醜い！
それを信じさせられただけ
だから自分を責めなくていい
散々見張られて
散々我慢させられて
あげく
「お前は間違ってる！」
なんて責められるなんて、、、
自分が可哀想すぎる
自分を見張るのをやめて
我慢させるのもやめて
大丈夫！大丈夫！
って自分が味方になってあげたら
少しづつ「人目」という見張り番は
「気のせい」だったんだな、って分かってくるよ
何着たっていいじゃない
好きな服を見つけたかったんだから
怖くてチャレンジできなくてもいいじゃない
自分を守りたかったんだから
妬んでしまってもいいじゃない
自分もやりたかったと気がつけたんだから
泥んこになってもいいじゃない
好奇心の塊なんだから
この後を考えるとムリーー！！！
って思ってもいいじゃない
だってコレ洗うのマジ大変なんだからwww