昔がどうだったのかは知らないけど、現代の人間関係って、そもそも関係そのものに目的が一切なくて、精神生命の維持の為に人間関係を築き、関係を維持するために関わるっていう有害無益で過剰な関係になってると思うなあ。
勉強で例えると、図書館で友達と勉強してる時に楽しい雰囲気、寂しいと言う心理をを誤魔化す為にずっと会話したりして捗らなくなるような感じ。

それが「精神状態の維持」の為であるが故に、当たり前のものになったりしてて、

そういう「精神主導」の人間関係になってるからボッチは寂しいとかって言う感情が生まれるようになる。

つまり、必要最低限の友人関係で抑えてる所謂「一匹オオカミ」は無駄を排除できてる完璧な存在だと思う。