今の自分に足りないものは「まあいいや」と言える心、所謂気楽さなのかもしれない。

過去の自分と比べて今の自分に足りないものをずっと探してて今日たまたまラジオでヒントを見つけた。
自分の発見じゃないから不明確だけど、過去に書いた自律神経の事と繋がってるようだ。

考え込んだ時若しくは思い込んだ時
例えば、タンスの角に小指をぶつけた時
「いってええええ!!」とその痛みに意識を集中したり、どうにかして痛みを消そうと考え込むより
「まあいいや」と意識を分散させた方がいいらしい。
これは意識を集中すると自律神経より交感神経が優越してしまう事が理由らしい。

交感神経とか自律神経とかよく知らないけど言わんとしてることは充分理解できた。


何故かっていうと
今まで「呆れる」という方法で改善を志して彷徨ってたからなんだよね。

「呆れる」と「まあいいや」だと殆ど変わらないような気がしなくもない。
けど、その「近い」に生まれる誤差が俺の主たる不満だった。
ただこれはあれが嫌だこれが嫌だと特定のものを嫌がってるわけではない。
生まれてくるその誤差が全て過去の自分にはなかった感覚だから、その全てが不満だった。


ヒトツ大きなヒントを見つけられて凄く嬉しい。



これは推測だが、人間は皆無意識的に自分にあった気楽さと真剣さのバランスを整え保つ事で自らの精神を安定させてるんではないかと思う。

例えば気楽さが70%真剣さが30%だとしよう。
その時必ず気楽さが真剣さに対して優位に立ち、そのバランスが崩れた時若しくは真剣さが気楽さに対して優位に立った時にそれまで重力によって安定していた精神が無重力の混沌とした精神に変わりバランスを崩す。
これが心の病の根源ではなかと思う。

ま、適当に書いただけだけどね(笑)

他にも書きたいけどいいや。
勉強行ってくる