昨日のを書いてなかったので今日中に書いておこうと思います。
ちなみに7月8日今日は練習休み


メニューは立てずビデオを撮ってフォームの確認作業。

50m×7
100m×1


あーってか、そう言えばさ、怪我復帰後の今年最初のレース12.00だったの思い出したw
だからずーっと自信無かったんだよね




こっから超無駄な長文


部活で言われてる先生の指導の把握の仕方がかなり間違ってたんだけど、
父親がその解釈の間違えを教えてくれた



今まで、練習の最初にやるドリルの意味をズット考えていたけど全く分からなかった。
「上がった足を軽く下にに落とすだけ」とは言われていたが、
今まで色んな人に言われてきた「身体の真下に落とせ」と言うのが頭から離れず、

それをそのまま実行すると、ブレーキが掛り、負担にに弱い俺の足は、
一本走るだけで膝の裏や、ハムストリングス、大殿筋に激痛が走り、怪我が怖くなってそれ以降走れない。と言うのが繰り返されてきた。

その為色々試行錯誤を加え、半年経ってやっと「ブレーキ」をヒントに全く痛くならない、尚且つタイムにも殆ど影響が無い走り方を見つけた。

簡単に説明すると、
「爪先一点に意識を集中させ、ブレーキが掛った時、爪先に掛る「圧力」を感じ、無くすように走る。」
と言うもの、
これだったら何も考えなくても勝手にスムーズな加速が出来る様になる為、自分の中では「最強の走り方」だと思っていた。

しかしながら、レース中周りに気が散り易く、その影響を和らげる為に「わざと」集中力を回りに分散する様なメンタルコントロールの仕方の為、この方法の様な「レース中一貫として爪先に意識を置く」と言うのは、かなり難しかったりする。

現にこの間の11.16の試合も前半で爪先へ意識が強すぎ、後半で周りへ気が散り始めた時余裕を失い、只ガムシャラに走る様な形になってしまった。


まぁそんなこんなで改善策を探していたんだが、昨日父親にビデオを撮って欲しいとお願いし、一緒に競技場に来てもらった時ドリルの話をしていた所、
「身体の真下じゃなくて膝から直角に真下なんじゃない??」と・・・



$引き篭もりSprinter



盲点過ぎた・・・まぁこんな

「身体の真下だと思ってたけど、父親の助言で膝から真下と言うのに気が付いた」で済むような話を長々と長文で書いてみました。


最後に昨日のビデオをどうぞ