こんばんは！キタコーチです。

かなり冷んやりとする日々になってきましたね。

外にいる時に少しでも止まっていたら体が凍ってしまいそうです。

体が冷えている時は怪我もしやすくなってしまうので、暖かい服装だったり待ってる時も体を揺らしたりして冷えないようにしたいですね。

本日の様子です。

寒くて体が冷えている状態ですと怪我のリスクが上がってしまうので、しっかりと集中してサッカーをした方が良いですよね。

けれども、過ごしやすく快適な気温の季節に比べて、暑かったり寒かったりする季節は集中力ややる気などが奪われてしまいやすい季節になります。

まず何かをする前に気温との戦いに勝たなければいけません。

寒いから、試合中にも関わらず早く帰って暖かいお風呂に入りたいと思っていたらボールにぶつかってしまうかもしれません。

寒くて体を丸め縮こまって震えている時にボールが来たのが見えて、あっと思い急に動き出したらつまずいて転んでしまうかもしれません。

集中していないと大変な思いをする可能性もありますよね。

ただ１つの物事に集中して他がまるで見えない状態も危険ですよね。

飛んでいるトンボに一点集中して追いかけていたら、柱にぶつかってしまった。

ボールに集中し過ぎて気付かずに自分のゴールにシュートしてしまった。

大げさな例ですが、そんな事が起きてしまうかもしれません。

では集中とはどうすればいいんでしょうかね。

キタコーチの思う集中とは

次に起こる、やりたい事の為に周りを見たり、自分の体の状態を作り準備している状態だと思います。

コーチの話を聞くとしてもコーチが身振り手振りを加えて話をしているのであれば見ながら聞く必要があります。

みんなの目を見て伝えたい事がある時もコーチの表情により、どれだけ大事なのかそれとも冗談なのか理解しやすくなるかもしれません。

トレーニングのルールを聞きながらもよそ見をする人や落ち着きのない人がいる事もあると思います。

これについてはキタコーチの個人的な意見なので賛否両論あると思いますが

ルールを聞きながらコートを見て、サイズだったり作戦をイメージする為のよそ見。

ルール説明が終わった後、すぐに全力でプレーする為に体が動きやすい状態を作るために足踏みしながら聞いている。

こういう意味のよそ見したり、落ち着きがない人はきっとルールだったり大事な事は頭に入ってきていると思います。

しっかりコーチを見て、直立して聞いていたのに言葉が右から左へと抜けていってしまっては聞いてるフリになってしまいますよね。

集中とは自分の為にも大事だと思いますので形ではなく、意味のある行動を出来るようになっていきたいですね。

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「サッカーを通じて夢を持つことの大切さを伝えたい」

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【春日井校】集中力