【離婚を考えている男性へ】別れたっていいじゃない

【離婚を考えている男性へ】別れたっていいじゃない

バツ1、子ども2人の親権を元妻に渡したはまゆうです。離婚は世の中当たり前のことになりつつありますが、自分のこととなると異非常事態。男目線から見た「離婚」について経験談を見てもらうことで、少しでもホッとしてもらえれば幸いです。

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どーも、はまゆうです。

 

 

バルバロッサ作戦の続きです。

 

バルバロッサ作戦の詳細はこちら

 

 

 

 

上司Aを探し、あたりを見渡すはまゆう。

 

どうやら、お腹を下して、トイレにこもってしまったらしい。。。

 

 

 

 

 

うーむ、せっかくの演技が台無しです。

 

 

 

まぁ、まだ時間は9時前。

 

「ドラゴンボール超」すら始まらない時間です。

 

 

 

 

 

気を取り直し、戻ってきた所を狙い撃ちです。

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、まんまとやってきた上司A

 

 

 

 

と、ここでまたしてもアクシデント!!

 

 

 

 

 

 

 

 

上司A

「今日、30分くらい時間取れる?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読まれてたー!!!

 

奇襲作戦、情報ダダ漏れだったー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上司A

「定期面談するから空けておいて」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

違ったー!!

全然関係ないやつだったー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや待てよ、まだわからん。

 

もしかしたら、はまゆうもドキドキして演技したから

 

「あっ、やっべ!」

 

って演技するときに

 

「あっ、りっこん!」

 

って言ってた可能性も微レ存です。

 

 

それか、普段のソワソワしてる感じが出てたのかもしれない。。。

 

 

 

 

 

 

敵もなかなかやりますね。

こちらをかなり揺さぶってきます。

 

 

 

 

 

 

まぁ、とにかく小部屋へと通されたハマユウ

 

 

 

 

 

上司A

「最近仕事どう?」

 

 

 

 

・・・本当に普通の面談でした

 

 

 

 

 

 

良い機会なので言っちゃいました。

 

 

上司A「最後に、なんか言いたいことある?」

 

はまゆう「はい、離婚しました」

 

上司A「!?」

 

はまゆう「!!!???」

 

上司A「あぁ、そうなんだ。まあめずらしくないからね。俺も弟がいて、この前離婚したんだけど、身内のことになると結構笑えないもんだね」

 

はまゆう「(今にやにやしてるけどな)まぁ、色んな考え方がありますよね。」

 

上司A「他の人には報告した?」

 

はまゆう「まだです。超上司にはこの後報告します。」

 

上司A「わかった。保険課にも報告しておいて。」

 

 

・・・こんな感じです。

 

 

 

はい、なんというか、全く普通でした。

 

なんというか、もっと根掘り葉掘り聞かれるか

 

「よし、じゃあ今日は飲みにでも行ってスッキリしよう!」

 

とか言われるとかを想像していましたが。。

 

 

 

 

そしてその足で、超上司のもとへ

 

ちなみに、超上司は関西人の方で、声がものすっごく小さいです。

 

 

 

はまゆう「すみません、今お時間良ろしいでしょうか?」

 

超上司 「なんでしょう?」

 

はまゆう「実は、離婚しました」

 

超上司 「はぇ~~~~」

 

はまゆう「(なんだその反応は)上司Aには伝えました。この後、保険課に報告します。」

 

超上司 「そうですかそうですか。わかりました。この前、お弁当自分で作って持ってきてるって言った  

      から、なんで奥さんいるのに、と思っていたんですが、これで納得できました。」

 

はまゆう「(どこに納得してんだよ)仕事に支障がないようにしますので、今後ともよろしくお願いいたしま

      す。」

 

 

超上司 「はぇ~~~。頑張ってください。」

 

 

 

 

この後、保険課の人にはメールで連絡。

 

メール上で手続き書類を送ってもらい、終了です。

 

まっ、離婚の手続きなんで慣れているだろうし、こんなもんですよね。

 

 

 

あー、なんというか。

 

会社の人は、所詮他人ですからね。

こんなもんでしょう。

 

 

とりあえず、

 

離婚報告をする時には、

演技なんかしなくてもいいんじゃないか

 

と思ったはまゆうでした。