どーも、はまゆうです。
バルバロッサ作戦の続きです。
上司Aを探し、あたりを見渡すはまゆう。
どうやら、お腹を下して、トイレにこもってしまったらしい。。。
うーむ、せっかくの演技が台無しです。
まぁ、まだ時間は9時前。
「ドラゴンボール超」すら始まらない時間です。
気を取り直し、戻ってきた所を狙い撃ちです。
さぁ、まんまとやってきた上司A
と、ここでまたしてもアクシデント!!
上司A
「今日、30分くらい時間取れる?」
読まれてたー!!!
奇襲作戦、情報ダダ漏れだったー!!!
上司A
「定期面談するから空けておいて」
違ったー!!
全然関係ないやつだったー!!!
いや待てよ、まだわからん。
もしかしたら、はまゆうもドキドキして演技したから
「あっ、やっべ!」
って演技するときに
「あっ、りっこん!」
って言ってた可能性も微レ存です。
それか、普段のソワソワしてる感じが出てたのかもしれない。。。
敵もなかなかやりますね。
こちらをかなり揺さぶってきます。
まぁ、とにかく小部屋へと通されたハマユウ
上司A
「最近仕事どう?」
・・・本当に普通の面談でした
良い機会なので言っちゃいました。
上司A「最後に、なんか言いたいことある?」
はまゆう「はい、離婚しました」
上司A「!?」
はまゆう「!!!???」
上司A「あぁ、そうなんだ。まあめずらしくないからね。俺も弟がいて、この前離婚したんだけど、身内のことになると結構笑えないもんだね」
はまゆう「(今にやにやしてるけどな)まぁ、色んな考え方がありますよね。」
上司A「他の人には報告した?」
はまゆう「まだです。超上司にはこの後報告します。」
上司A「わかった。保険課にも報告しておいて。」
・・・こんな感じです。
はい、なんというか、全く普通でした。
なんというか、もっと根掘り葉掘り聞かれるか
「よし、じゃあ今日は飲みにでも行ってスッキリしよう!」
とか言われるとかを想像していましたが。。
そしてその足で、超上司のもとへ
ちなみに、超上司は関西人の方で、声がものすっごく小さいです。
はまゆう「すみません、今お時間良ろしいでしょうか?」
超上司 「なんでしょう?」
はまゆう「実は、離婚しました」
超上司 「はぇ~~~~」
はまゆう「(なんだその反応は)上司Aには伝えました。この後、保険課に報告します。」
超上司 「そうですかそうですか。わかりました。この前、お弁当自分で作って持ってきてるって言った
から、なんで奥さんいるのに、と思っていたんですが、これで納得できました。」
はまゆう「(どこに納得してんだよ)仕事に支障がないようにしますので、今後ともよろしくお願いいたしま
す。」
超上司 「はぇ~~~。頑張ってください。」
この後、保険課の人にはメールで連絡。
メール上で手続き書類を送ってもらい、終了です。
まっ、離婚の手続きなんで慣れているだろうし、こんなもんですよね。
あー、なんというか。
会社の人は、所詮他人ですからね。
こんなもんでしょう。
とりあえず、
離婚報告をする時には、
演技なんかしなくてもいいんじゃないか
と思ったはまゆうでした。