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THE BAD PLUS (ザ・バッド・プラス)

「ロックの魂を持っているジャズトリオ」「NIRVANA以来もっとも独創的な


サウンドを持つスリーピースバンド」「ジャズ純粋主義者は彼らの音を前に


怯え、前衛は彼らの音に群がる」、ジャズトリオTHE BAD PLUSに対して


各国の音楽評論家が残した賞賛のほんの一部です。




好きの世界



しかし彼らはジャズ・ピューリストから「こんなのはジャズじゃない」だの


「好き勝手やってるだけ」やら「否」の評価も多く受けています。




そんな賛否両論有るバッド・プラス、彼らがなぜそこまで好き嫌いが


分かれるのか、それはおそらく彼らの音がアコースティックトリオとしては


ありえない位にパワフルで「ロック」している事や、時折見せる前衛的で


アヴァンギャルドな演奏そしてフリージャズ的な要素が「一部」の純粋主義


ジャズファンに軽視される理由なのかも知れません、そしてフリージャズ的


な要素や複雑で難解な曲調はロック好きの人に受け入れられずらい理由


なのかも知れません。




好きの世界




バッド・プラスのベーシスト、リード・アンダーソンはとあるインタビューで


彼らがロックを演奏するジャズグループなのか、ジャズを演奏するロック


グループなのかと聴かれた時、それは聞いている人が選べばいいと言い


、バッド・プラスはロックの曲を演奏する時、けしてジャズグループとしての


演奏をしようとは考えていないとも言い残しました。




個人的にこの曲(1979 Semi Finalist)を初めて聞いた時衝撃を受けました


それは「ロック」でも「ジャズ」でもなく、ただ「THE BAD PLUS」の音でした、


ではお聞きください、1979 Semi Finalist




ザ・バッド・プラスは、ベーシスト:リード・アンダーソン、ピアノ:

イーサン・アイヴァーソン、ドラム:デイヴ・キングの三人により

2000年に結成、それは地元ミネアポリスで決まった、たった一つの

クラブ・ギグから始まりました、何気にやった週末のそのライヴで彼らの

演奏は化学反応を起こした、最初に行われたそのライヴで彼らは

ジャズトリオが到底演奏しないであろうNIRVANAの「Smells Like

Teen Spirit’s」などを選曲、たった三回ライヴを行った後、すぐさま

ファーストアルバムをレコーディング(インディーで発売)、そのアルバム

や演奏が評価されメジャー会社に拾われ、メジャーデビューアルバム

These Are the Vistasを発売、そのアルバムはアメリカ合衆国の公共

ラジオ局「NPR」から、ここ十年で発売された最も大事なアルバム50選

の一つに選ばれるなど、高い評価を受けました、ではそのアルバムから

一曲、APHEX TWINの曲「FLIM!」をカバーした動画です
どうですか(^ー^)エレクトロ・アーティストであるAPHEX TWIN(AFX)

の曲が見事にアコースティックで表現されていますよね、実はバッド・プラス

が名声を手に入れるきっかけの一つが、ジャズでは有り得ないカバー曲の選曲

なんです、彼らが今までカバーしたミュージシャンたちの中には,YES,INTERPOL、

BLONDIE,David Bowie,Pixies,Rush,Black Sabbath,Radio Head,Neil Young,Queen,

など年代やジャンルはお構いなし、ただ好きな曲をカバーしていると語っていました。



でも彼らの真骨頂はオリジナル曲に有ると個人的には思っています、その中でも

特に大好きなオリジナル曲を二つ、まずは「Prehensile Dream」


いやー、しかしドラムがカッコイイィッ!!!((>д<))個人的にドラマーの

デイヴ・キングは今生きているドラマーの中で一番好きだと断言できます!!

彼らのアルバムは全て名作なのでぜひぜひ、何らかの形で!いつかは!

買って聴いてみてください、音楽、特に「ジャンル」という物に対する考えや

視野がきっと広まると思います、最後に、超名作「GAINT]。



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