小学5年の夏 滋賀県大津市に当時琵琶湖ヘルスセンターって施設があって夏休み家族に連れられて海水浴⁉️ 湖水浴い行ったある日 ジュークボックス前で20才くらいのお兄さんが何度も何度も同じ曲を繰り返し聴いていた。
おそらく10回は超えていたと思う。
それが加代子さんの「月影のナポリ」だった。
まだ子供だった私は巷に流れていたメロディは知っていたがそれがまだ森山加代子さんと繋がっていなかった。
そばで一緒に聴いていたら「おまえこの歌好きなん?」って兄さんが聞いてきたのを覚えていえう。「ううん」と軽く否定した様な記憶があるんだけど、思えばこの時が後に加代子さんにのめり込むいわゆる 差し込み だったのかも知れません(笑)