ブログネタ:死刑について考えてみる
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ちょっとみなさんとは目線をかえて書いてみたいと思う。
死刑っていう裁判官の気持ちは辛いと思う。
検察官が求刑で死刑を求刑しない限り、裁判官は死刑判決をしない。
そう考えると検察官が死刑を求刑するのも非常につらいことにみえる。
ただ思うんです。
警察官は言うだけ言うけど警察官が死刑といったからといって死刑が決まるわけではない。
裁判官が死刑といった瞬間その人の刑が確定する。
ということは裁判官が言うことによってその人の命を奪うことになってしまうのだと。
以前裁判官をされていた方の話しをきいたことがあるがその人は言っていた。
死刑判決はしたくないと。できるだけ死刑にたくないと。
それが人間の感情だと思う。
被害者の気持ちや加害者の行為とか考えたら死刑しかないっていうのはあるけど、
死刑って裁判官が言えば、その人は適正に殺されてしまう。
そりゃ~無期懲役は25年から30年経てば仮出所っていうことがありえるから、死刑を望む気持ちもわかる。
けどさ~人生の30年近くを牢の中で反省し続けるのも辛いと思う。
一部変な人はいるだろうけど。。。。
死刑のすぐ下にある刑は無期懲役であり、死刑と無期懲役の格差は大きいと思う。
だから社会も終身刑を導入するべきだという声がでるのはわかる。
ただ終身刑を導入することによってその人を一生入れておく刑務所が必要になったり、最低限度の暮らしを保障するために多額のお金がかかったりと
簡単にいえるもんじゃない。今の刑務所は収用率100%を大きく越えているし新しい場所作ろうとすればもめるし。
最後に今思い出したことを書いて終わります。
ある最高裁の裁判官をしていた方で退官後に死刑廃止論じゃになった人がいるが、その人は辛かったんだと思う。
自分たちがくだす刑の重みを実感していたんだと思う。
こんな辛い思いをしてもらいたくないって思ったんじゃないかって。
とりとめのないはなしですいません^^;