ときどき日記を見返している
回復の道のりは長いなあと思う
たとえば一年前と比べてみる
子どもも自分も変わっていないように見える
私の行動指針は「雑談すること」と「不安からの行動をしないこと」
これらの言葉はことあるごとに日記に書かれている
一つ、変わったことがあった
子どもに負荷をかけると思われる話をするとき(それ自体が勝手な思い込みかもしれないが)
一年前の私は、自分が失言しないように前もって台本を作っていた
どうしても言わなければいけないことがあるときの前の日は身構えていた
それが最近は、そのようなことがあるときもあまり緊張しなくなったのだ
子どもと雑談している、その自然な流れで
言わなければいけないことを言えるようになりつつある
ぶつ切りの話題ではなく、他愛のない話題の連続の中で
互いに身構えずに以前よりも言いたいことが言い合えている感触がある
きょうは共通テストだった
子どもは「行きたくないんだよね」と言って行かなかった
きょねんは話題にもできなかった
変わらないようで変わっている