乳がんと診断され、いつのタイミングで離れて暮らす夫の祖母に伝えたか忘れてしまったけれど、診断が下りて手術までの間だったと思う。

夫か、夫の両親か、誰が伝えてくれたのか祖母には伝わっていて、ある時の電話で私が話した時に、
「ご心配をおかけしてすみません」と言う私に、
「そんなこと言わないで良い、あんただって好きでなったことじゃないんだから」
という一言にすごく慰められました。

病気になったことを伝えることは難しいけれど、それを伝えられた側は更に難しいかもしれない。
有難いことに病気のことを伝えて心慰められることが、多々ありました。
正直私はこういう時になんと言っていいか言葉に詰まってしまうタイプなので、しっかり受け止めてこちらの心に沁みる一言をくれる家族や友人にすごいな、幸せだなと思いました。

写真は次女の人生初のおみくじニコニコ




最近の娘のお気に入りの絵本。
どれも保育園で読んでもらった絵本だそう。
なぞなぞ絵本は、毎日少しずつ先生がクイズで出してくれるそう。
きょうりゅうがすわっていたは、12月生まれの娘にぴったりのクリスマスに生まれた男の子の話をパパの目線で描いている優しい絵本でした。
良い絵本に出会わせてくれる保育園に感謝です。

2018年8月、次女がもうすぐ2ヶ月だぁ(^^)
なんてルンルンしていた矢先、乳がんと診断されました。

妊娠中から気になっていた胸のしこり。
気になって妊娠中に3度ほどエコーでみてもらっていましたが、「妊娠中だからね」の一言で片付けられてきました。

乳がん、ステージ3aの診断が下り、
全摘、抗がん剤、放射線、分子標的薬の標準治療を受けて、2019年12月27日、今日が治療最終日でした。

沢山の人に支えられて今日まで来れたました。
家族や周りの人達に感謝感謝です。

3週間に一度しか会わないのに、「あれ髪型変わった?」と言ってくれたり、カルテを見る前に「〇〇さんは、これがいるよね」とアロマを渡してくれたりした点滴の上手な大好きな看護師さんに最後の挨拶をしたとき、
思わず「また」といってしまったら、
「またはないですよっ!」と笑顔で返されました。
治療もテキパキ、話もパッと返してくれる快活な彼女が担当してくれるときは、すごく安心していられました。
私は「また(どこかで、今度は看護師さんと患者ない立場で会いたいです)」と言いたかったんだなぁと帰り道でようやく整理。その場でパッと伝えられなかったのが残念…。でも感謝の思いは伝えられたから良いかなぁ。

乳がんは息が長い病気。
完治の目安となる10年(残り9年)を目指して
日々感謝して大切に楽しく過ごしていきたいです。




2人の娘に翻弄されている渦中は、キーッとなってしまってますが、ふと夜中に娘達のほわほわの頬をつついたり、寝顔を眺めていると、こんなに可愛い娘が2人もいるなんて!って思います。そして2人の成長ぶりに驚かされます。

ミシェル オバマ元大統領夫人の言葉に共感…。
「『娘が成長して自立していくことは、心が躍るようなことだわ』と話すミシェルは、2人がそれぞれの力を発揮できていることを誇りに思っているのだとか。

ただ、『膝の上に座って、私たちの発するすべての言葉に耳を傾けながら、じっと私たちを見上げていた小さな子供に戻ることはもう決してないのだと思うと、少し物悲しい気持ちになるわ。あの頃はもう戻ってこないのよね』と語り、懐かしい昔を振り返り、寂しくなる時があることを認めた。」


少しずつ子供達の世界が広がって、子供にとっての両親のウェイトが少なくなることが、嬉しくも切なくもあります。決して戻ってこない瞬間。そんなことを積み重ねているんだなぁ…そう思うと、いつもキーッと怒ってばかりいるお母さんではなく、笑っているお母さんでいたいなぁ。


写真は、私の姉とテレビ電話中。
次女の肩にそっと手を回す長女。
ずっと仲の良い姉妹でいて欲しいな。