最近Facebook利用者が急増中ですが、ファンページを立ち上げている企業も多いようですね。

商品販売している企業さんだと商品を見せたいのは当たり前ですが、できれば簡単にFacebook内にショップが開業できるとありがたいですね。


facebookにショップ機能を追加するには、

①HTML記述用のアプリを入れて商品紹介ページのソースを書き込むんで、既存で利用しているショッピングカートと連携する。


②facebook内でカート機能まで表示するアプリを購入して、自身で導入する。


③外部のショッピングカートまで提供しているAPI機能で簡単に商品一覧を表示させる。



上記のうち③が一番簡単でAPI自体は、Facebook以外のソーシャルメディアやホームページにも埋め込みができるので、一石二鳥どころか何鳥にも膨らませることができますね。


興味のある方はコチラ↓

facebook対応ショッピングカートAPI

ネットショップで送料無料とか1万円以上購入で送料無料とか全国一律など様々な運用がありますが・・・

宅配業者が無料で配送してくれるわけでもなく、結局は商品代金なのか、ほかの手数料に送料が上乗せされてるんですよねヾ(@^(∞)^@)ノ。。。


今日は、インターネット通信販売における、送料の計算方法について少し語ってみます。


そもそも宅配業者の配送料金は47都道府県別(さらに空輸が必要な離島は別途料金)で、それぞれ「普通便」か「クール便」か「大口便」かで料金が異なります。


上記の料金をどのような見せ方課金方法で通販をしているか!?みなさん損をしないようにお勉強しましょう!


【送料無料のサイトについて】

送料無料は見せかけですね。1商品に送料が乗ってますので、購入する商品点数分送料を支払うことになります。

複数商品を購入する場合は、送料無料のサイトよりも別途一小口分の送料を課金しているサイトの方が、お得な場合が多いです。


【1万円以上送料無料のサイトについて】

送料無料のサイトよりも真剣に缶上げている感はありますが、こちらも微妙に送料分が商品代金に乗っかっていることが多いです。

1万円以上で送料が無料になると言うお得感はありますが、本当になっているのか・・・


【全国一律料金のサイトについて】

こちらは、そこそこ売上のあるサイトが、過去の配送実績から平均値を考え抜いた手法で、事業者に配送料負担が発生する場合と多く貰い過ぎる場合とをバランスよく考え抜いた手法と言えます。

なので、配送元から遠ければ「お得」近ければ「損」とも言えるかもしれません。


【47都道府県別で一注文1小口送料のサイトについて】

この手法は、注文の流れで配送先決定後に送料が表示されるポピュラーな方式ですが、結構皆さん毛嫌いされている感じの方式ではすね。(送料を見たところで、買うのやめちゃったことありませんか?)

私も折角買おうと思って注文を進めたところで送料が見えると心を折られた感があって、注文やめちゃうことも多々あります。


でも、よく考えてみるとこの方式で商品が安く、送料も500円くらいなら、そのサイトはお客様のことをよく考え、配送会社に支払う送料のみをご負担いただこうとする超優良サイトです。




上記の手法どれでも設定が可能な格安通販システムはこちらです↓

ショッピングカートAPI








今利用中のホームページやブログ、FaceBookなどのソーシャルメディアに一斉に商品一覧を表示してくれるショッピングカートシステムができました。

操作は簡単でHTMLを一行埋め込むだけです。


何となく通販してみたい方から、通販集客口を拡大したい方など様々なシーンでご利用ができると思うので是非お試しあれ!



詳しくはこちら⇒SESショッピングカート