イヤホンをかけて歌を聴きながら、amebaというサイトに無意味なブログを書いて、静かに退勤までの時間を潰している僕にとっては、一日中に一番楽しい時間帯がそれかもしれない。退勤後、バスに乗り、家に帰り、夕食を食い、全てはこれほど単調で退屈なんだとずっと思っているんだ。

朝から眠くないために、早寝するようにしていてるんだけど、しかも毎朝に起きるのはまだ厳しい問題なんだ。そしてどうやら起きてから、歯を磨き、顔を洗い、服を着替え、バスステーションまで歩き、残りは待つことしかない。こうして、「新しい」一日はまた循環を始めてる。いつも通りに込み合ってるバスが終に来る。さあ、乗ろう!嫌でも乗らなくちゃいけないんじゃないかっていうような励ましの言葉をほぼ毎日バスが来るところに自分に言わないとだめだ。ある雨の朝には、雨がさらにデカく降ってほしく、会社にも行けないほどでかいほうが望ましいと。

でも、毎度こう思ったら、天気がほどなく晴になっちゃった。まるで神様も私が出勤するようにしたがるように見える。

社畜として、ほんとに仕方ないな~  とにかく受け取れ。