おれたち花のバブル組 池井戸潤
これは銀行小説としてはかなり読みやすかった。
正直、面白くて半日ほどで読み終わってしまった。
池井戸潤さんの作品にもっと触れてみたい。
読後の爽やかさがなんともすばらしかった。
日本は世界一の金属資源大国 平沼光
この本によると、日本は金で世界一、銀でも世界一
銅では世界第三位をほこる埋蔵量らしい。
いわゆる都市高山というやつだ。
日本がこれをうまく外交に使えるかどうかは別として
単純にすげーって感心。
銅がいっぱいあるのは
めちゃめちゃ有利だなと思いつつ本を閉じた。
今日の本代は財布に直接響いた。
3000円分購入。
まあいいけど。
本屋に3時間、選ぶの疲れた。
本っておもしろいと思う。
現実はつまらないことが多いが、本の中では無限大に世界が広がる。
友達に言ってもあまり理解されないが。