脱ぎ捨てていく期間の始まり、、、。
 
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昨日、
とおまさんの
このブログを目にしたとき、
私も”脱ぎ捨てる経験”を
した後だったので
 
このタイトルを見て
びっくりびっくり
シンクロだ〜♪
 
 

私が脱ぎ捨てたもの。
 
 
 
既成概念?
自分のこだわり?
社会的な常識?
 
 
 
 
うううん、
洋服です。
 
物質的な世界で
服を脱ぎ捨てた。
 
 
なんと!
服を脱いで
ヌード撮影に挑戦したのだ。
 

 
 
 
 
二ヶ月ほど前、
ヌード 写真を撮る
と言う話が持ち上がったのです。
 
え?
いやいや、
マジで無理です。
 
 
と最初はお断りしたところから
始まった話だったけど
 
 
途中から、
この流れ、普通でない。。
自分発信では絶対にしないよね。。
と思い始めた時、
 
「私の魂は撮りたがっている」
と教えてくれる友人もおり笑
 
 
「無理」の向こうにある
世界を見てみようと思った。
 
 
 
 
 
 
それは
夫婦でヌード フォト
をとるという話だったのです。
 
 
 
カメラマンは
全く知らない人でしたが、
ヌードを撮り慣れている女性で
 
とても自然な空気感で
迎えてくれ
和やかなムードで撮影できました。
 
 
 
 
そして、
終わった感想は、、
 
 
 
意外と
よかった。
 
じわじわと
想像を越える充足感
がありました。
 
 
 
深く静かに感動し
何かがとても満たされている
自分を感じたんですよね。
 
 
 
 
撮った写真が
生々しさがなく、
とても雰囲気良かったこともあるし
 
 
 
ありのままの自分の体を
さらけ出せたことへの
爽快感があったからかもしれない。
 
 
 
 
もう40歳を過ぎ
子どもも3人産み
日々鍛えることもせずに生きていると
 
お腹や太腿の肉感や、
胸や肌のたるみ、、、
 
そんな部分に注目しては
 
痩せたいな〜
鍛えないとな〜
今のままでは美しくない
と、鏡を見ては
無意識に自分の体を否定していた
ことに気づくこともできた。
 
でも綺麗になりたい気持ちも大事だよね〜
その辺、まだ落とし込めてないが
 
 
60代、70代になってから
ヌードフォトを撮る女性も
結構いるそう!
 
それもまた
素敵だなあと思いました。
 
 
 
年齢も体型も関係なく、
その瞬間瞬間の美しさが
女性にはあるのだと
しみじみと感じた一日でした。