正面から風を受けて

正面から風を受けて

ぽつりぽつりと。

Amebaでブログを始めよう!

ブログを開くこと自体久しぶりになってしまいました


日々の生活の追われていると筆を取るのも億劫になりがちで、


こうして書くことに向き合うのも久しぶりな気がします






活力が漲っていた20代前半と比べ、


30歳を超えてからは静かに落ち着いて過ごすことが多く


外に出るよりも家で静かに過ごすことがとても多くなりました


コロナの影響で外に出られない時期が長かったのでその時に価値観が変わったというのもありますが


おそらく自分の中での段階が変わったんだな、というのが正直な印象です


外に出て、いろんな人と会って、たくさん話をして、


自分の気持ちを、考えを、言葉を、伝えたい、教えたい、聞いてほしい、そんな段階から


自分の価値観を貫き、自分の好きなものを好きと言う、そんな段階に移ったような気がしています


正直に言うなら、「がん」という病気に囚われている自分に疲れてしまったという気持ちもありますが


逆に病気に縛られることなく、好きなものは好き、と追いかけていいんだと思えているということでもあります




元々大勢の中にいることが苦手で


部屋の隅に小さくなっていたいタイプの人間なので


自分からどんどん進んでいくこと、切り拓いていくことが苦手な人間でした



20代前半では、自分が経験したことを自分の価値とするにはどうしたら良いのか


自分のことを自分で認めるにはどうしたらいいのか


どうにかして形にすることに焦っていたような気もしますが


30歳を超え、落ち着いて自分を見渡せるようになり


自分の価値は自分が持てる分だけで良いと思えるようになり


これ以上背伸びをする必要はないんだという答えにたどり着いた


そう思ってからはプラスの意味で頑張ることをやめ


自分の身の丈の分だけにしようと思って日々を過ごしています


ただ、そのかわり


大切にしたいと思った人に対してはとても大切にするようになりました


もちろん、これまでもずっと大切な方々は変わらないのですが


大切にしているという気持ちを、言葉で、形で、伝える工夫をしています


いまだに人と繋がることが怖いので


書いては消えていく言葉が山ほどあります


送信ボタンが押せなくて消えていった言葉が星の数ほどあります


それでも、自分の気持ちがどこかの誰かのためになるなら


自分の大切な人のもとに届くなら


そんな気持ちで日々人との関わりを紡いでいます





30歳を超え、10年前とは全く違った価値観を持っていることに気づいたのはつい最近のこと


これからもきっと価値観は変わり続けるでしょうし


その時その時に思うことはきっと違う


でも、今思い続けていることは今大切にしたいと思います










また、どこかでお会いしましょう



(ま・ω・ほ)

このブログもすっかり忘れ去られつつありますが、


今年もまた3月11日がやってきたのでぽつりぽつり書いてみます






ここ最近は「もういいかな」なんて思うことが多くあります


いつまでも自分を縛り続けることに疲れてしまったというか


もうそこまで頑張る必要もないのかな、なんて思ったりします


元々は一度途切れた道だったので元の道に戻ることができるなんて思っていなかったのですが


11年前に走り始めてから遠回りと寄り道を繰り返しながら


時には人に引っ張ってもらいながら走り続けてきました




裏でひっそりと過ごすことが増えてきた中で


今まで灯っていた灯りが消えつつあることを認識してから


火を焚べるべきなのか、それとも後始末をするべきなのか


どうすることもないまま時間だけが過ぎていきます


急ぐことも焦ることもないことなので


いつか重い腰を上げる時が来るまではきっとこのまま


灯りだけを絶やさずにいるのでしょう


灯りを消すときは


きっとゴールを迎えるのではなく


戻らないと決めて道を外れるときでしょう


走らないなら歩けばいいだけ


もう少しだけ歩き続けようと思います








今日で丸15年、明日からは16年目


あと何年、続くのでしょうか




(ま・ω・ほ)



1年というのはあっという間で、

今年もこの日を迎えました。




28年前、わたしは

「早く出ておいでー」という祖父と父の声に応え、

予定日よりだいぶ早く産まれました

生まれた時は保育器に入っていたわたしも

気がつけば大人になり、アラサーと呼ばれる歳になりました





ここ1年ほどは、

仕事を始め、アルバイトから正社員へ

毎日毎日身体がしんどくて

毎日毎日しんどいと半泣きで会社へ行き

仕事を終えるその瞬間のために働いています

今は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、

テレワークとなり、自宅で仕事をしていますが

身体的な負担は減ったものの、体力は激減

退院したての時のような、外を歩くだけで具合が悪くなるような

そんな生活をしていますが

とりあえずお金を稼ぐことができています





わたしにとってお金を稼ぐことは

とてもハードルが高いことでした

というよりも、働くということ自体が

私の身体にとってはとても負担が大きく

働けない、お金を稼げないことは身体的にも最新的にもダメージが大きかった

なぜ普通の人と同じように働けないのか

なぜわたしは調子が悪くなってしまうのか

なぜわたしは人よりも回復が遅いのか

いまだになんで、どうして、と思うことがたくさんあります

自分の身体のことなのに、理解できないことがたくさんあります

ただ、ひとつ、最近理解できたことがあります

それは、難聴

なぜわたしは抗がん剤で難聴になったのか

そのメカニズムの一つをようやく知ることができました

それはわたしにとって、大きな前進でした

よかった、わたしはまだ前に進めるんだ

と思った瞬間でもありました






病室で誕生日を迎えてから

今日が11回目の誕生日

来年もまた、この日を迎えられますように











(ま・ω・ほ)