いや~…
今さらながらの「その3」

まさかの1ヶ月(以上)放置(;・∀・)

私の中でも既に遠い昔になろうとしてますが、何とか記憶を掘り起こし~

いよいよ天体望遠鏡!

でも、ホテルのスタッフさんの予想を裏切り空はどんどん雲って行きました。

何とか雲の切れ間からでも…と希望を捨てずに集まった宿泊客の私達でしたが、すっかり曇ってしまいドームの屋根を開けて夜空を見上げても星は殆んど見えない状態でした。

それでも何とか見えそうな(けど見えない)時に天体望遠鏡を覗かせてくれたのですが、部屋ごとに2巡しても結局見えず、一組…また一組と部屋に帰って行かれました。

望遠鏡を操作してくれたスタッフの人は、何と隕石収集家としてけっこう有名な人で、見えなかった私達を気の毒に思ったんでしょうが、隕石のお話をして空が少しでも晴れるまで相手をしてくれてたんですが、気かつけば残っているのは私とごう君の2人だけ(^o^;)

なかなか聞けない面白いお話しだったんですけどね~

たった2人になっても一生懸命お話ししてくださって…すると…

ス「今、覗いて見てください」
と、望遠鏡の位置を合わせてくださった先に雲の切れ間が!!

おー、晴れ間だ~(*^^*)
と、何の心構えも無く覗いた望遠鏡で見えたのは もの凄い数の星!!!\(◎o◎)/

私「えーーーー!!!」

もう、もう、ビックリです。

あの空には、宇宙にはこんなに沢山の星があるんですね~

私がこれまで見ていた星空は、ほんとにほんとにどんだけチョッピリだったんでしょう。

肉眼で見れる星には限りがあるけど、更に街の灯りでどんどん星が見えなくなっている…と言われました。
宇宙から見ると、日本は夜でもその姿がくっきりと浮かぶそうですね。

必要な灯りもあるけど、不必要な灯りの方が多いような気がします。

私が今住む町でもほんの隣町の実家から見る夜空とは全く違い、星は殆んど見えません。

引っ越して一番がっかりした事でした。

宇宙には、あんなに沢山の星があるんですね~

ほんとに美しかったです。

後の人を気にせずじっくり見られてとてもラッキーだったけど、先に帰ってしまった他の人達は残念だったろうな~('~`;)

「また絶対連れて来てね!」

と、ごう君にすかさずおねだりをした私でした。







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