こんにちは。
Soleilつのだです。


体調を崩す前にヒュー・ジャックマンの「グレイテストショーマン」を
観に行きました。



いや~なんつっても、もう「シニア」でございますよ。
安く映画が観れるのはいいけど、「シニア枠」ってなんだか、まだ「待ってー」
って感じ。。自分がそう思うだけか。。笑


「レ・ミゼラブル」でも見事な歌声を披露したヒュー・ジャックマンですが、待望のミュージカル「グレイテストショーマン」。

これまた素敵な歌声。何度観ても飽きないパフォーマンスの高さと素晴らしい音楽。

50代というのに、このヒュー・ジャックマンの体の切れはスゴイなー


【解説】
「レ・ミゼラブル」でも華麗な歌声を披露したヒュー・ジャックマンの主演で、
「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた19世紀アメリカの実在の興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル。
劇中で歌われるミュージカルナンバーを、「ラ・ラ・ランド」も手がけたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが担当した。貧しい家に生まれ育ち、幼なじみの名家の令嬢チャリティと結婚したフィニアス。
妻子を幸せにするため努力と挑戦を重ねるフィニアスはやがて、さまざまな個性をもちながらも日陰に生きてきた人々を集めた誰も見たことがないショーを作り上げ、大きな成功をつかむ。しかし、そんな彼の進む先には大きな波乱が待ち受けていた。

主人公P・T・バーナムことフィニアス・テイラー・バーナムをジャックマンが演じ、バーナムのビジネスパートナーとなるフィリップ・カーライル役を「ハイスクール・ミュージカル」「ヘアスプレー」のザック・エフロン、バーナムの妻チャリティを「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のミシェル・ウィリアムズが演じる。
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物語は、典型的な創造と成功、そして挫折からの再生。。といったところでしょうか。
「最後に残ったものが本物」という」言葉が印象的。

確かに大切なもの。
「なんのために」ということをまた思い出させてくれます。

そして、「私は私」。
足りないものなんてない。愛されるべき存在ということ、前を向いて堂々と歩いて行けばいいって力強く背中を押してくれる。

「愛」に勝るものはないね好


「ハイスクールミュージカル」のザック・エフロンが久々のミュージカルハート

ちょっと太ったかな~って感じもなきにしも有らずではありますが、相手役のゼンデイヤとのアクロバティック的なパフォーマンスは、ほんとにマジでやってたらスゴイ!!

でも、ザックならやってくれる!!って思えるからこれまたスゴイね~ 笑







何度でも観たくなる映画ですキラキラ☆