こんにちは。
Soleilつのだです。
このお正月のお休みは断捨離と映画。
と、決めてみたものの、どちらも私にとっては
難関となりました
断捨離は思うようにならないし、
映画は時間が長くて集中できない。
モノが多い状況と、やることが多い状況が
今の私を表している気がする。。
とはいえ、19991年のハリソンフォード出演の
映画、
「心の旅」というのを観ました。
多分、当時も観てると思うんだけど、忘れてる部分が多いので、また新鮮でありました。
あらすじ
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ヘンリー・ターナーは、ニューヨーク屈指のエリート弁護士。今日も大病院の失態の責任を救うと、訴えていた患者を後に裁判所を出た。家では毎日仕事で奔走する為、妻や娘と余り接点を持っていない。そんなある日、彼はタバコを切らしたために深夜ストアに行き、そこで偶然居合わせた強盗に撃たれてしまう……。凶弾により記憶を失ったエリート弁護士が、家族などのふれあいの中、立ち直っていく姿を描いたヒューマン・ドラマ。
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記憶をなくし、言葉も忘れ、今までの生き方も忘れる。
親しくして友人と思っていた人たちの本音を聞いてしまった
ヘンリーは、落ち込みます。
ヘンリーのリハビリを担当した看護師が落ち込んだ彼に
言います。
オレは、フットボールが人生だった。
試合中に足の骨が折れた音がした時、「オレの人生は終わった」と思った。
でも、それは試練だった。
自分はリハビリを受けて回復しながら、自分も看護師になろうと思った。
友人は笑ったが、オレはお前を歩かせた。お前に出会えた。
それがなければ、今はない。
(というような事だったと思う)
「人のことなど気にするな。今にきっと自分が見えてくる」
そして、退院後もまともな仕事が出来ずにいた弁護士事務所を辞め、家族を取り戻し、今ここから進んで行く。
豪華なお家も、華やかなパーティーも、本当の望みではなかったんだよね。
「大切なのは家族」というヘンリーの言葉。
愛し、愛されること以外の幸せはないのかもしれない。
19991年と言えば、27年前。
ハリソンフォードも若いけど、妻役のアネット・ベニングも
若い!
でも、笑顔は変わらなかったーある意味スゴイ
ワタクシも20代のピチピチの時でした
やっぱり映画は良いのでした