こんにちは。

 

Soleilつのだです。

 

先日、映画「ガールズ・オン・ザ・トレイン」

を観ました。

 

出てる俳優さんや女優さんで観るのを

決めるのが主で、今回も

 

「プラダを着た悪魔」のエミリーブラントが、

妄想に苦しむアルコール依存症の役を

演じていて、さすがの演技派ではあるのですが、

 

この映画自体が暗い。。おばけ

乱暴的だしね。

 

まー大人の映画ではありますが。

 

 

途中で観るのをやめようかと思った

くらいですがひよざえもん がーん

 

展開が変わって、

 

「そげかーーーっ」っていう結末 笑

 

 

【あらすじ】

夫トム(ジャスティン・セロー)と離婚し、

深い悲しみに沈むレイチェル(エミリー・ブラント)。

そんな彼女を慰めるのが、かつてトムと暮らしていた

家の近所に住む夫婦の仲むつまじい姿だった。

 

通勤電車の窓から二人を眺めてはトムと過ごした日々を

思い出す彼女だったが、その夫婦の妻が不倫にふけっている

現場を目撃する。

次の日、電車を降りて彼らの様子を確かめようとするが、

不意に記憶を失ってしまう。やがて自分の部屋で大けがを

負った状態で目を覚ましたレイチェルは、その人妻が死体で

発見されたのを知るが……。

 

 

 

アルコール依存症のレイチェルは、記憶を失うことが

あって、妄想してそのせいで人生が狂ってしまっている。

 

 

 

でも、ある時そのすべては別れた夫の

洗脳だったことに気付く。

 

 

夫に、「私に同じことはさせない」

というレイチェル。

 

夫は、1人の女性を殺害しているんだけど、

レイチェルが疑われていて、

 

夫が、「自業自得だ。あの夜、あそこに

いなければ。。」

 

女性が死んだのはレイチェルのせいだ、

ある意味、君が殺した、とマインド

コントロールしようとするんだけど、

(これ妄想)

 

 

レイチェルは、

「でも、私じゃない。あなたが殺した」

と答える。

(これが事実)

 

 

 

苦しんで、人の人生を羨ましく

眺めて妄想していたレイチェル。

 

でも、どう生きていくか決めたら、

もうぶれない。

 

 

 

 

「今日私は違う列車に座り、前だけを見る。

限りない未来。

私はもう過去の自分を捨て去った」

 

日本語版だと、

 

「今日私は違う列車に座り、前だけを見る。

なんだって可能だ。

私はもう以前の私ではないから」

 

 

 

子どもが出来ず、アルコール依存症になり

離婚して不幸せな私、を選んでいたレイチェル。

 

本当は、他にも選択肢があるはずなんだけど、

苦しすぎると人は「妄想」してしまうんだよね。

 

 

 

自分を苦しめていた「妄想」を止めて、

どうありたいか決める。

本当の「望み」を知り、「今」を見て進む。

その先には必ず「希望」がある。

 

 

 

 

 

ちょっと、暗いし大人な映画なので、

おススメまではしないけど汗

 

 

 

最後まで観て、在り方だったんだー

的な映画ではありました。

 

 

 

ヘルプ~心がつなぐストリー~」や

海外ドラマ「ホワイトハウス」の

アリソン・ジャネイが刑事役で

出てたー

(解決する人ではなかったけど

イイ味だしてた)

 

 

エミリーブラント、ほんとはキレイな人だけど、

アルコール依存症の役なので、やつれ感な感じ。

でも綺麗だけどバラ

 

 

 

 

「ノート生活」をして、「断捨離」もそうだけど、

映画やドラマって、ほんと「在り方」ですね。

 

 

 

「妄想」はやっぱり「過去」に捕われてたり、

執着してる姿かなと、自分を思い出しながら

感じます。

 

 

 

 

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