こんにちは。
米子市世界一痛くない脱毛&こども脱毛サロン
「Soleil」つのだです。
映画好きのワタクシ。
と言っても、「通」ではない 笑
どのジャンル、どんなものでも観ると
言うわけでもないし、出てる俳優さんで
観るのを決める事も多々なので
昔観た「スライディング・ドア」を
最近また観ました。
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広告代理店勤務のヘレン(グウィネス・パルトロー)は
作家志望のジェリー(ジョン・リンチ)と同棲中。
ミーティングに遅刻したところ、クビになってしまう。
最悪の気分で地下鉄に向かい、電車に乗る寸前に
ドアがしまる(第1のストーリー)。
もし、この電車に間に合っていたら?(第2のストーリー)
この後は、ヘレンの人生が2つの運命にわかれて展開していく。
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1998年の作品なので、出てる俳優さんが
それぞれに若い 笑
グウィネス・パルトローもキュートだけど、
第2の人生に大きく関わるジェームズ役の
ジョン・ナハーがずっごくイイんですよね
「ハムナプトラシリーズ」のレイチェル・ワイズが
やってるエヴリンの兄役の人、で分かるかな。
「ハムナプトラ」では3枚目だけど、
演技派なんですよね。そしてやはりのイギリス人。
電車に乗る、乗れなかった、で変わって行く人生。
そんな事って、もしかしたら日常茶飯事
なのかもしれない。
「もしあの時、こうしていたら」
「あの時ああしていなかったら」
これまでの人生を振り返った時に
そんな風に思う出来事って必ずいくつかはある。
でも、こうするしかなかった、とか
これでいいはずって
どこかで自分に言い聞かしている所って
あったかなと思う。今までは。
映画を観ていても思うけど、
どう転んでもやっぱり幸せなんですよね。
自分がどうしたいかって進んで、
自分の人生を後悔することって
そんなにないのかもしれない。
主人公が交通事故で死んじゃって、
第2の妄想人生は終わっちゃうんだけど、
決めたら、やっぱり希望が。
未来は自分で創造出来るのだ。
昔の映画だけど、まだ観てない方は
おススメです