こんにちは。


あなたのなりたいキレイの専門家

角田浩子(つのだひろこ)です。



【美肌への道】
今回は表皮の内側にある真皮の役割についていちばん

◆前回までの話

シミに一番に効くのは?~お肌の話ターンオーバー~



前回は、ターンオーバーの話。
表皮ではターンオーバーによって細胞が生まれ
変わっています。

なので、この表皮で起こるお肌のトラブルは
ターンオーバーによりお肌の生まれ変わりで
押し出されるので、改善が比較的楽だったり
します。

でも、28日周期と言われるターンオーバー
も、年齢と共に40日とか、100日とかおばけ
になってくるので、押し出されなくなって、
シミなども停滞しちゃうということになります。



そんな表皮の活動を支えているのが、表皮の
内側の層の真皮です。



真皮と表皮は「基底膜」という薄い膜に
よりつなぎ合わされています。


そして、真皮を形作っているのが
「コラーゲン線維」と「エラスチン線維」。

ロープ状のコラーゲンがネット構造となって、
それを弾力性に優れたエラスチンがサポートして
表皮を下から支えています。


これって。。

すごくない!?aya

ここでハリと弾力が作られているんですね。




表皮の10~15倍の厚さで、大部分を水分が
占めています。

真皮の重さの60%~80%は水分。
この水分でお肌のみずみずしさが保たれています。


そして!

この水分を抱えているのがヒアルロン酸などの
酸性ムコ多糖類と言われる「基質」。


「基質」とは、コラーゲン線維とエラスチン線維
の間を埋めている物質。

これが、水分を捉えてゼリー状になり、
真皮の潤いと弾力性の源になっています。



そしてそして!


お肌の潤いの源であるコラーゲン、エラスチン
、基質を生み出しているのが

「繊維芽細胞」。


繊維芽細胞は、生み出すだけでなく、古くなった
エラスチン、コラーゲンなどの分解処理もして
います。


正常に働いてる時は、お肌も正常。


でも、紫外線や老化などの原因で
繊維芽細胞も弱ってくると、生産がスムーズに
行えなくなり、分解が追い付かなくなって
エラスチンやコラーゲンが減少。
基質を作る力も衰えてきて。。


古い組織がいつまでもお肌に残って
しまい、ハリと弾力も失われていって
ほうれい線などの深いシワやたるみの原因に
なったりします。



美肌作りには「老化を遅らせる」という
ことがあります。


「老化を遅らせる」ということは、
お肌を作っている細胞を元気にすることですね。


どんな対策をしたら良いのかな?



次回は、老化を進める「光老化」について
考えてみましょー

つづく


 

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