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三味線と俳画のパフォーマンスは、私にとっては初めての試みだったので、かなり緊張しました。

墨絵は、四君子より、梅、春蘭、竹を描き、俳句は 山あれば 山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆふべもよろし 種田山頭火。 何の木の(乃)花とは(春)しらず匂哉(香奈) 松尾芭蕉。

山頭火の句のフランス語訳を、ネットで探したのですが見つからず、フランス語訳の本も出版されていず、え~いしかたがない、と訳してしまいました。
2種類の訳を作ってみて、フランス人にどちらがいいかと尋ねたら、直訳じゃない方がフランス語としてはきれい、と言われたので、微妙なニュアンスは合っているのかいないのか分からないけれど、、、私流で。

墨絵は、調墨に苦労しました。
竹や梅の幹は、筆1本で墨の濃淡をつけて描くのですが、、、パフォーマンスなので、やり直しはきかない。作品制作だと、気に入らないので、何度も何度も書き直すという作業が、一発勝負。まだ力不足かな。
私の中で課題はいろいろですが、三味線を弾いてくださった石渕聡さんに、『とても楽しかったので次回もやりましょう』と言っていただけ、ほっとしました。

実際に描いている時は、集中しているので、何の音も聞こえないんですよね。とても三味線に合わせて描いていく、なんて器用なことはできず、、、石渕聡さんが三味線の音色を重ね合わせてくださり、さすがプロと感心させられました。

コラボレーションしてくださった石渕聡さん、ありがとうございました。
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。