solaのブログ『ヨロコビヒトシオ』 -8ページ目

solaのブログ『ヨロコビヒトシオ』

一入。

人の気持ちを表現する時にも使われる『ひとしお』。

心もいろんな事を経験して染められる度に、深みを増していくんだと思います。

日々感じた事や経験した事、つらつら書いていきます。

何度も染め上げられた深い素敵な色になれる様に…★

今日は友人をお仕事へ送り出してから、ボチボチケーキ的なクッキー的な物を焼き…


夕方前には、原宿へ。
やって来たのは、浮世絵 太田記念美術館。

今期は、『江戸っ子味めぐり』の展示です。

photo:01


photo:02



今とは違い、四季折々の食材の楽しみ方をしていた江戸っ子。
様々な絵師による、江戸の食文化の紹介とでも言いましょうか。




私は国芳の猫の戯画が好きなんですがね。
浮世絵って、遊び心満載で粋な物も多いから、観てて本当に楽しいです。




絵以外に、現在のミシュラン的な物も存在した様です。



『江戸前大蒲焼番付』

これは、江戸の鰻屋が200軒も掲載されており、他にも沢山あるから、変わるよって書いてありました。

200軒でも多いなと思うのに、それ以上にあったんですね。



『献立競』

幕末の江戸中の料理屋を網羅した番付で、言わばミシュランガイドですね。

中でも人気があったのは、八百膳というお店の様です。


料亭は料理の提供だけでなく、貸し座敷として文化活動にも活用されていたそう。



中でも面白いと思った物が、こちら。

『毎日そうざい一覧』

なまぐさもの、と、しょうじんもの、の東西対決。

行司はなぜか、沢庵や梅干しの常備菜。

年寄りは鰹節、砂糖、味醂などの調味料。

当時最高位の大関には、めざしイワシと八はい豆富。

大関以下、関脇→小結→前頭と見て行っても、体にいい事間違い無しのメニューがそろってます。


ちなみに八はい豆富は、細く切った豆腐を出汁で煮て、葛でとじた物。

青魚や貝類、海藻、豆腐、野菜が主な食材だったんですかね。

こういうの見ても、当時の生活を伺い知る事が出来て、楽しい物です。



あとは、今も流行ってるご当地グルメ。

これは江戸時代にも、存在したようです。

広重の東海道五十三次。
この中にも、ちょいちょい食べ物は登場します。

府中宿ならば、あべ川餅。

丸子宿で、とろろ汁。

荒井宿は、うなぎ蒲焼。

桑名宿行ったら、焼き蛤でしょー!
みたいな。

今みたいに、全国各地お手軽に行ける世の中ではなかったから、尚更旅先での食事はテンション上がった事でしょう。




こういうの観ながら、勝手にタイムトリップしてます(笑)



そうそう、今日一番びっくりしたのは…



初鰹が一本、15万したらしいよ。

恐るべしら初物過ぎの江戸っ子Σ(゚д゚lll)の巻。



そして、どうでもいい話だけど。

江戸文化をちょっと勉強して来たのに、今日の夕飯はイタリアンで攻めました♪(´ε` )

photo:03








iPhoneからの投稿