二日目に写真がきたので、そのことにも触れておきたいと思います。

 

ネット上の記事でも報告されているように、私にも本人の写真が送られてきました。偽りとはいっても、写っている方は実在している可能性があると思いますので、加工された写真かもしれないのですが、一部塗りつぶして共有します。

 

写真はいろいろとリアルな感覚になるので、お読みになる方には少し不快かなと、載せるのを迷ったのですが、この詐欺は二人きりで進んでいくものなので、(ひょっとしたら相手は複数かもしれませんが、、)   自分自身がどこかで気がつくポイントがないと、防げないかもしれないと私は感じました。相手は、女性の「思いやり」につけ込んで、囲い込んでくるので、冷静に成り行きを見定めてストップをかける自分が必要です。この記事が、身を守るヒントになればと思います。

 

 

一枚目の写真は、犬を飼っている話の中で送られてきました。犬の名前はMiloといって、6年前に飼い始め、3年前にシリアへ行くことになり施設へ預け、今はそこで快適に暮らしているとのことでした。Miloくんはどこを見ているの?と聞いたら、photographerって言ってました。カメラ目線じゃないけどなぁ、、撮影会でカメラマンが複数いるのかな、プロに頼んで撮ってもらったのかな、とモヤモヤしますが、6年前といえば失恋した頃…もしかして元カノさんを見ているとか?なら、あまり聞かないでおこうかな、という気持ちになるのでした。。これも、巧妙だなー、、と今思います。こちらの想像力を利用しているのかもしれません。曖昧ではっきりしない事、相手が口数が少ない事は、怪しいと思った方がいいかもしれません。

 

 

 

二枚目は、Do you have a car?という問いかけから、車の話題の中で送られてきました。私は日常的に車に乗るので、車種は?の質問にも普通に答えてドライブ好きであることを伝えたところ、私もアメリカの自宅に車があります、ポルシェだと写真を送ってきました。えぇぇぇぇ、、高、級、車…!!と思いました(笑)  この黒い車がポルシェなのか全く分からなかったですが、前の写真から比べて同一人物のようだし、なんなら少し歳を重ねたようにも見えるなぁ、とまじまじと眺めました。自分で勝手に想像して情報をつなげて納得させようとしてしまうんですよね、、、。

詐欺師は、写真で自分の存在は本物だと印象付けてきます。頼んでもいないのに、本人の写真を送ってきたら、怪しいです。

 

 

二日目全体を通して感じていたことは、真偽は別にしても、笑えた。内容がドラマチックで、情報も質問も多かった。一日でこんなに話すものなの?と思うほどでした。この興奮した雰囲気を作り出して、自分達は特別であるかのように演出しているのかなと思います。

 

ちなみに後日、この写真をGoogle画像検索かけましたが、何も出てこなかったです。どこで一体手に入れたんでしょうね、、。

 

 

 

私が相談したフランス出身の女の子は、私が彼のことを詳細に話さないこと、出身や今どこにいるのか、職業や外見的な特徴などを話さないのは、相手に気があるからだと言っていました。うーん、、紛争地域にいるアメリカ人なんて軽々しく話していいのか迷っただけだったんですが、、、 Enjoy!(楽しんだらいいじゃない!)って言われて、そうしようと思ったのは、やっぱりどこかで彼が気になっていたんだろうと思い返します。

 

三日目へ続く