事業計画の提出が必要になりました。
平成29年4月1日に固定価格買取制度が変わりました。
平成29年3月31日までの制度を「旧制度」、
平成29年4月1日からの制度を「新制度」となり、
2012年7月1日以降に太陽光発電を設置した人は設備を認定させるだけでなく、
事業計画も提出することになりました。
つまり、売電単価42円、38円、37円、33円、31円の方は、
事業計画書を国に提出しなければいけません。
※2012年6月30日までに太陽光発電を設置した人は何もしなくてもいいです。
法改正で面倒くさいことになりました。
事業計画は紙申請か、電子申請の2パターン
電子申請の場合、IDとパスワードが必要です。
紙申請の場合、捺印は実印を押す必要があるので印鑑証明が必要になります。
設備IDは電力受給契約書に記載されています。
わからない場合、電力会社に聞けば教えてくれるそうです。
用紙は「再生可能エネルギー新制度移行手続きセンター」のHPからダウンロードできます。
名称をそのまま検索すれば一番に出てきます。
URLも紹介しておきます。
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/fit_plan_p.html#p
もし、事業計画を提出しなかったら
どうなるの?
〆切は9月末まで。
それまでに申請しないと、国が定めていた固定買い取り期間を保証しなくなり、
単純に、あなた(個人)と電力会社とのやり取りになってしまうそうです。
つまり、10年の買取価格(10kw以上の方は20年)が保証されなくなるとのことです。
だから、必ず申請して下さい。
法改正で本当に面倒くさい作業が増えました。
(´・ω・`)
追伸:
ちなみに、この法改正で、今までの電子申請のホームページも
全てが一新され、全国の太陽光発電の販売店がとまどっています。
電話もほとんどつながらない状態です。
私も何度も何度も連絡していますが、一向につながりません。
設備認定の申請もアホみたいに時間かかってます。
もー最悪です。(´・ω・`)
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