
今週のように天気が良い日は太陽光発電にうってつけな日々だと思われると思いますが、実は夏(6月~8月)の発電量は言うほど高くないのです。
それは太陽光パネルの素子温度が関係してくるためです。
つまり太陽光パネル自体の温度が高くなるほど発電効率が落ち、低いほど発電効率が高くなるのです。
太陽光パネル自体の温度上昇による発電効率は10℃上昇で4%程落ちます。
※太陽光パネルの性能は国際基準によって25℃で計測することになっています。
真夏の屋根のは60℃~80℃になりますから、太陽光パネルは計測基準より35℃~55℃も高くなるため
、発電効率は10%以上も落ちます。
高温に強いのはシリコンを使用しないCIS太陽電池です。
ただし発電効率はシリコンより劣るため、産業用の太陽光発電に適していると思います。
また、太陽の高度とパネルの傾斜角によっても発電効率が変わります。
それは次回の記事にでも。