ドリブる息子とオヤジの日々

ドリブる息子とオヤジの日々

サッカー少年の息子とオヤジの日々

選手権の市大会は3回戦敗退し



県大会出場を賭けて4チームで5位トーナメントに回りました



1戦目の相手は2ヶ月前の練習試合では圧勝していたチームなので順当にいけばこの試合も次の試合も勝てる相手でした



結果



0-1で敗退



相手チームの空気づくりが素晴らしく

自力では負けていなかったと思いますが

チームワークと個々の気持ちの面で負けていました。



という事で、県大会に進むことができず

息子が新人戦の3位決定戦で敗退した時に掲げた県大会優勝の目標は達成することができませんでした。



父から見るとまだまだできる準備はあったと思いますが、言葉で説明するより、この結果が息子に教えてくれていると思います。



敗退した日には家に帰らず、1年生を何人か連れて公園で練習し、翌日日曜日には、息子が顧問の先生に掛け合って中学校のグラウンドでチームメイトを集めて練習していました。



こう言うことはこれまでの息子にはなかった積極的な姿勢ですが、これを目標を立てた日からできていたら勝てていただろう。



目標の達成を明確にイメージして

行動し、継続する事

継続する事以上に強い事はない



次の市総体で中学校の主な大会は終わる



そしてそこからは高校選び



1年前まで静学とか言っていたけど

現実が迫ってくる、どこの高校に行くべきか全くイメージが湧いていないらしい



今は

強い高校がよいけど

サッカーができるならどこでも良い



これから彼がどんな道を選択するのか



どんな道を選択したとしても



楽しみになってきました




君ならできる




頑張れ壮良‼️






つづく