in the long run

アメンバー限定記事親は焦ってます

過去問を寝かしておく

塾の懇談がありました。過去問、順調に５年分ぐらいやったんだけど、塾から「ちょっとペースが速すぎませんか？学力の底上げをしてから、取り組んでください！」と言われてしまったさっさとやっちゃたほうがいいのかと、週に２回のペースでやってたんだけど、そんなにしなくて良かったのね。確かに他にもやるべき問題集がありました９月はそちらの問題集をすることにしますそして、なんと次回の懇談にはオットも呼び出し長女はものすごく、ものすごく成績の波があって今の状態ならちょっと厳しいと言われた春に落ちて、夏前に盛り返して、今また落ちてて次回に志望校を話し合いましょうすごい怖い言葉です原因はわかってる。長女は自室で勉強していたのですが、全然やってなかったんだと思う。だから部屋で勉強するようになってどんどん落ちてる。子供はそれに気づかないのね９月からはリビング学習に戻しました。受験まであと4ヶ月間に合うかしら

過去問をして気づいたこと

ようやく給食が始まりました。お昼ご飯作りからの解放ずっとご飯をしっかり食べていたので、久しぶりに菓子パンのお昼ご飯子供がいると、お昼ご飯から肉を焼いたり味噌汁を作ったり、しっかりとおかずを作るので何気ない手抜きお昼ご飯がうれしい過去問をやってみて気づいたこと長女は３教科受験ですが、算数はまあよしとして、国語と理科に重点を置きたいと考えています。国語はあんなに読書するのに、なぜか偏差値５０～６０で波ありまくり。私がつきっきりでやれば偏差値６０超えたので、手を離した途端、もとに戻った漢字はよくできる。読解力理科は塾のテストでは、偏差値６０以上取れても過去問では苦戦。傾向と問題文の長さに慣れる必要あり。理科は問題数が４０題以上あるので、１問あたり１～２点それに対して国語は２５題程度なので、４～５点国語の１問あたりの点数が高い簡単な選択肢問題でも、落とす長女にはかなり頭の痛い問題です国語の記述はまるで合っていなくても頑張って書くので、それは良いとして（良くないけど、書かないよりマシ）まだまだ本人はのんびりとしたもんで、昨日も図書館で「いつ読むの？？」っていうほど本を借りてきた親ばかりが焦ってます

アメンバー限定記事過去問やってみた

夏休みの終わり

長女の夏期講習が終わりました。お盆特訓もあったから、ハードな一か月をよく頑張りましたレベル別のテストで総合で上位の成績をとり、立派なトロフィーをもらえた夏休みに投資したぶんのいくらかでもトロフィーに換算されたと思うと私も納得できるなにぶん今回が初めての受験生の夏なので、手探り状態でテキストも初日にどさっともらったんだけど、事前にもらえたらよかったなと思いました。小テスト対策はしていなかったけど、小テストの結果も大事だったようでちょっともったいないことをしました次女のときはこのあたりの反省点を活かしてトロフィーを目指して頑張りたいです勉強の内容は長女に任せていて、見ていないので不安は常にあります。でも、長女は浮き沈みがありながらも結果をだしてくれるので、このまま受験当日まで突っ切るつもり今回の夏休みはお昼ご飯を子供だけで用意することがおおかったのですが、レンジを使って冷凍食品を温めたり、トマトを切ったりといろいろと自分でできることが増えました。それだけでも、ママとしては大助かりあと夏休みは一週間。早く一人の時間を過ごしたいですね。。。。

小学校の成績は国語力

夏休みですね毎日の塾弁作り、ようやく慣れてきました。お弁当持っていけば、昼から夜まで長女はいないので、それはそれでラクだわ次女と二人で市民プールに行ったり、おうちプールしたり、昼寝したりしています私の住んでる自治体では、小学校でも成績は3段階評価がつきますなんと、次女はオール3なんででしょ先生との相性かなと思ってます。次女の担任はおばさん先生で何でもきっちりしたいタイプ。次女はノートもきちんと取るし、よく手もあげるし、授業の最後にまとめや振り返りを書くんだけど、それもすっごく丁寧に書いています。小学校では、ノートを回収して先生がチェックするので、そういうところが評価に繋がるんだと思う長女の時のことは覚えてないけど、次女の学年はとにかく文章書かせる機会が多い2020年の学習指導要領が変更されたからでしょうか？例えば、算数で小数点のある足し算を筆算する授業での振り返りで次女は、「小数点をそろえて書く。小数点があっても計算は普通の足し算をする。」と書いていました。これが今日の授業のポイントで、これをわかっていると認められるような振り返りを書くことが大切なのだと思う次女は要点をまとめて書くのが得意なので、小学校の成績には有利ですね一方の長女は3が多いけど、2もあります塾でも偏差値や順位は長女が上ですが、学校の成績には関係ないです長女はノートも雑だし、まとめて書くことが苦手。国語力の差なんだろうなぁ

受験生の敵！

この週末はオリンピックを観ていました柔道の兄妹での金メダルほんとにすごいです金メダルを獲るだけでも、すごいのに兄妹で獲るなんて、どんな努力をしてきたのでしょうか。頭が下がりますそして、スケボーの金メダルもこの競技は初めて見ましたが、見ているだけで面白くて次々と大技を繰り広げてくれて楽しかったですつまり、ずっとオリンピックを観ていました受験生なんですが、長女も一緒に金メダルを獲る瞬間を見せてあげたい努力が形になる瞬間から何か学んでほしいって思って親の私たちも普段はテレビをつけないようにしていますが、オリンピックをしていたら、ついついテレビをつけちゃうオリンピックは受験生の敵ですね

鶴と亀ならできる

次女がつるかめ算に取り組んでいます。いよいよ受験算数っぽいなぁ四年生なので、まずは表を書いて数の増減の規則性をみる。次女が問題を解いているのを見ていたら「鶴と亀なら、表を書かなくてもできる」っていうので、やってもらいました。うん、できてる　説明できる？って聞いたら「最初に全部を亀として計算して、鶴は足が２本しかないから、その差が鶴の足の分で、、、、２で割って、、、、、、」とよくわかっているようやり方も説明も完璧でもなぜか、鶴と亀でしかできない10円と50円でも同じように考えるんだよ他の問題を解くときは表を書いているまぁ、最初は表を書いて解けばいいと思うけどなんだろ

夏休みの宿題は少なそう！

もうすぐ夏休みです夏期講習の合間にキャンプに行きたいと思っているけど、受験生はやっぱり止めとくべきかしら二日間ぐらいなら大丈夫なのかしら初めての受験なので、どんなものか手探り状態で進んでいます。長女の夏期講習は終業式の夜から始まります。それまでの、なんとなくある手待ち時間に夏休みの宿題を進めておきたいと思っています。（↑親が）長女はのんびりとしています。長女の夏休みの宿題を少ない嬉しいタブレットのドリル計算ドリル（手書きの）自由研究。読書感想文、図工作品、習字、絵などから１つ中学受験することを知っている担任の先生からも「宿題少なくてよかったね」と声をかけられましたサクサクと終わらせよう次女の宿題も少ないですタブレットのドリル国語と算数のワーク自由研究などから一つ去年は漢字の書き取りノート１冊分ってしょーむない宿題があったので今年は少なくてうれしいですタブレットのドリルは、私は見たことがありません。子供たちが楽しそうに取り組んでいるのでそこの成果を求めてないので、気楽です

パパの読み聞かせ

四年生になる次女にオットは寝る前に読み聞かせをしています。うちの家は子供が女子だけだからか、とにかくオットは子供に優しいし、振り回されています特に次女は我が家のムードメーカーでもあり、お姫様状態寝る前には、パパの読み聞かせがあります十五少年漂流記大どろぼうホッツェンプロッツ大どろぼうホッツェンプロッツ　ふたたびあらわる魔女の宅急便夢をかなえるゾウ怪盗ルパンなどあとは読み聞かせ用の世界を変えた100人の女性って本とかもう、最近は鬼滅の刃（漫画）を読み聞かせ昨日はひめじまさんの特訓ですって私は鬼滅の刃を読んでいません

休校時間の使い方　失敗！？

昨日は休校でした。前日の夜から警報が出ていたので、もう覚悟していて朝はゆっくり寝てました私としては恵みの雨となるように計画的な一日を過ごしたいと思っていました。長女は国語の見直し、次女には算数の特訓。それが、、、、結局撮っていた「ドラゴン桜」を最終回まで見てしまってでも、ほかの番組を見るよりドラゴン桜なら罪悪感が少ない「役に立つから、まぁいっか」っておもっちゃう受験のことを客観的に見るわけだし、受験に合格すること不合格になることがわかるとか自分に言い聞かせてテレビを３時間見たので、いつも通りの勉強時間でした。昼からは雨が止んで、遊びに行ってしまったし長女の読解がどうしても上がらないのは、世間に対する経験値が少ないのもあるかと思っていて、このクールからドラマを見るようにしていますドラゴン桜の次にはじまる東京MERは「怖そうなので見たくない」と長女は言うのでハコヅメを一緒に見ようかなと思います

算数センスをあきらめない

次女、算数のセンスがいまいちなんだけど、生まれ持ったものだからと諦めないでもう少しあがいてみることにしました算数センスってひとつの数に対していちいち考えることだと思います例えば、49という数字について素数ではないけど、7×7でしか出てこない数字です。「49ができたら、7×7を思い出す」まあ私の経験上だいたいの問題が49には7×7を使うことになっていると思う。次女はなぜか49を4で割っていて、少数点以下10桁以上の数字を書いていました。わざわざ電卓を持ってきて。ここで何かおかしいと思ってほしい理系のオットは「算数ばかり毎日やったらわかる瞬間がくるんじゃない」いうので、夏休みにやってみます。塾があると、理科や国語の宿題をしたり、算数は宿題する週２日ぐらいしかやらないし、毎週単元が変わるので、次女みたいな子には「わかった」となる前に次々に進んじゃうのかな算数センスが身に着くかわからないけど、まだあきらめずにやってみます

算数のセンスがなくても

次女のテストの結果国語がすごく良くて全体を引き上げてくれました。３教科で偏差値６０超え絶対に間違えたくない次女は、国語が得意です。間違えたくないから、何度も、丁寧に問題文を読むからだと思うセンスがないといわれた算数は、偏差値５０後半。センスがなくても、計算問題と各問の(1)(2)あたりと解けばこのぐらいの偏差値になるまあ、もっとできるんじゃないかと思わずにいられない理科も５０後半でも、算数よりこっちのほうがセンスがないというか１年で最も南中高度が高いのは「春分の日、秋分の日」を選択している何度も何度もやったよね絵も描いたよねどっと疲れるわこれはケアレスミスとかいう以前の問題なのかな。

算数センスは身につかない

塾の懇談がありました。長女に関して（占いで）志望校を決めたことを伝えました。今のところ射程圏内にいるので、このまま頑張りましょうと言われました次女に関して分かってたけど、ちょっとへこむ算数のセンスって先天性に備わっていて、これはもう努力では勝てないって話をされた長女は２歳からしっかりおしゃべりしていて、小さいころから「しっかりしている」とよく言われました。何でも数えたがり、お菓子やみかんを食べるときは必ず数える。そして、残りがいくつかも数える。積み木をしてもブロックをしても、立派な作品を作っていました。今、立体図形は得意です。頭の中で描けるからって。数に関するセンスが抜群で、四則計算で項を移動させながら、暗算で計算します。塾の先生は「偏差値５５の学校の生徒が勉強する５時間と、長女タイプが２時間する勉強内容は全然違う。長女タイプの子が努力するから、東大京大に行くことができる。偏差値５５生はどんなに努力しても、東大には届かない。圧倒的に時間が足りない。」「自習中に見たら、長女は算数の宿題を片付けるのが早い。周りの3分の１ぐらいの時間で終わってます」長女はだいたい１時間ぐらいで宿題をやっているんですが、ほかの子は３時間ぐらいかかるそうです。宿題しながら、本を読んだりしてて、長女はまだ余裕がありそうです。そうなんですね。。。次女には、普通のセンスしかないから、中学受験では、偏差値５０台の学校になりそう。算数センスを伸ばすみたいな本はいくつも買ってもっているけど後天的な努力で身に着けるのは、かなり難しいよう算数センスってどういうものか説明するのは難しいけど、私が思うには、こんな感じです。↓次女は掛け算のひっ算の時に偶数＋偶数の答えに奇数を書く。「ぼーっとしながら計算するんじゃなくて、答えが奇数になるのは、奇数＋偶数の時だけ」って注意したけど、なんというかそんな感じ単純な足し算だけの計算では間違わないけど、いろいろと手順が増えるとポロポロと抜ける。〇＋△＋〇ー△＝２〇と２△って書く。数字を〇や△に置き換えられない。ゼロって答えをなかなか言えない。幼いからなのかと思っていたけど、これはもう越えられないのね現実を受け止めなきゃ

占い　次女について

先日の占いの続き時間があまったので、次女のことも見てもらいました。「教えるのが好きな子やね。気分にムラがあるけど」うんうん、本当に当たってるでもさ、だいたいどこの末っ子も気分にムラがあるよね。私自身も末っ子だけど、気分にムラがあるし、最後までやり遂げることが苦手。だって、何かやってても上の子が上手く仕上げるから、つまらなくなるんだよね占いって一般的なことをありそうに言うものかなとも思う。そう冷静に思うこともありながら、やっぱり占い師さんにいわれると「当たってる」ってうれしくなってしまうまた受験直前には、気持ちが不安定になって占いに行ってそう

志望校　占いで決定

２０年ほど前に大阪の福島に占い商店街ってイベントがあり友達と言ったことがあります。今もあるのかな？それから占いには縁がなかったんですが、志望校のあれこれを悩んでいたら娘の習い事の先生（息子さんは阪大医学部生）から「人生ね、右か左か悩んだときは、占いもおもしろいものだから」と勧められました。久しぶりに占いに行ってみたくなり、早速平日に一人で行ってみました20分2200円。長女の名前と生年月日を伝え悩んでいる学校２校のパンフレットを渡して、見てもらいました。そして、第一志望校決定中学、高校のその先に可能性が広がっている方しっかり勉強する学校と占い師さんが言ってくれました占いって、自分が迷っているといいながらも心の中で「こっちにしようかな。こっちにしたいな」思っている方に背中を押してくれるものかなって思っています。第三者にハッキリとズバズバと言ってもらえると不思議と納得されられてしまう今回は、占い師さんと私の気持ちが同じ方向だったようですっと言葉が入ってきました帰宅して、長女に伝えると長女も喜んでいました。占い師さんに「この子はけっこう早く結婚するね」と言われたから俳優の永山瑛太さんみたいな息子がほしいので、長女の相手にはそんな人がきてほしいリコカツ観てます

志望校　管理型って？？

長女、６年生になり志望校をそろそろ決めていかないといけません先日、オットがようやく了承してくれたので、通学できる範囲を広げることができました。それでも、関西女子最難関（RとN)はちょっと遠くて、通学するのは現実的ではないのでその次のランクとなる難関校からA校　　管理型B校　　自由な校風のどちらかにしようかと思っています管理型ってよく聞くけど、どういうところを見て管理型というのでしょうか説明会にも参加したけど、そういった話はなかったので、わかりません。反対に「生徒は伸び伸びとやっています！」みたいな、説明だったけど宿題の管理がうるさいってことなのかしら塾の先生からはB校を勧められています。自由人の長女に合うそうです。長女はコツコツと頑張ることができないので、自由な校風が合ってるのかな？

アメンバー限定記事テストのたびに思うこと

親の忍耐

長女に勉強を任せることになって、２週間ぐらいかなどこまでやっているのかわからないから不安（←わたしが）目の前の宿題しかしていないようで。塾に電話したら「それでいいですよ！何度も同じ問題は塾のテキストでやりますから」って言われて。そうなの？？大丈夫なのね！？ここで手を離すのは早すぎたんじゃないかと後悔して、ちょっと口出したら長女に怒られて、忍耐、忍耐、と自分に言い聞かせています

塾の懇談

家庭訪問に引き続き、塾の懇談もありました。塾の懇談も初めてオットが参加６年生になり、志望校を決めていかないといけないので、オットと塾の先生が直接話してほしくってこれまでも懇談はありましたが、塾の先生からの話しを伝えてもオットは「近い学校！！」としか言わなくて近い学校はもちろん魅力の一つだけど今までの懇談で「私立中学校は学校の方針で選んだほうがいいと思います」って言われて帰宅後、オットに何度塾の説明を伝えても、「近い学校でいいんじゃないか」って聞く耳持たず今回初めて塾の先生から直接説明を受けてようやく近くではない学校も検討する気になってくれました疲れる