受け止める場所

～わたしが「片付け＆思考の整理」サポートを選んだ理由④

こんにちは！
リセット・ライフスタイリスト　高見友美です。

「"一番大切なものを、一番大切にする"」の続きです～

「助けを求める場があれば、
立ち止まらずに前に進める人が多くいるはず」

そんな思いが顔をもたげました。

まだまだ日本は「オトコ社会」。

現在の日本では、
終身雇用制度の崩壊とともに、
ベンチャー気質の企業が増えています。

そこでは「効率性」を追い求めた結果、
プレイングマネージャーが乱立。

メンバーに寄り添って話を「聴く」、
時間も余裕もない

自らの数字的成果も負いながら、
マネジメントを行う。

理想ではありますが、
リーダーすべての方が、
そこまで「器用」なわけではありません

それでも企業はいいます。

成果を出せ。
そして離職も止めろ

リーダーへの教育が、
追い付いていないことも事実。

その中で、
リーダーは悩み、
メンバーは追いつめられる。

核家族化が進み、
親も子供も、「お互い」から逃げ場のない状態。

みんな精一杯やっているのに、
追いつめられていく社会。。

ココロの行き場を失って、
モチベーションも下がり、
結果離職率が増える。

まじめな人ほど、
完璧を目指しすぎて、「自分なんてまだまだ」と追い込むひとも

とくに女性は「まじめ」な方が多く、
家でも職場でも「パーフェクト」を求めがち。

「もっと幸せになっていいはず！」

ふっと肩の力を抜いて、

今の自分と向き合う。

いまの立ち位置と、

自分の「在りたい」方向とを今一度照らし合わせて、

前に進む。

私自身の「生かせること」のひとつ、
「人のココロと向き合うこと」。

そんな存在が、今以上に必要な社会が絶対に来る！

そう思い、より働く人に寄り添い、
「傾聴力」を高めるため、
産業カウンセラーを取得しました。

「聞く」ことはできても、

「聴く」ことは難しい。

「聴く」ことができて初めて、

相手の方に対して、自分の言葉が「効く」。

もっと前に進みたい。ここから抜け出したい。

そう本気で思う人の手助けをすることが、

わたしの使命だ。

100人を超えるメンバーと面談を行う中で、
そう実感しました。

そのとき、

再び過去の自分を思い出したのです。

（次回へ続く。※次回は最終回です）

もっと自由に。

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

あなたの暮らしがよりよく、

より「幸せな時間」を生み出せますように。

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