15年くらい前の先代パピーのお話ですニコニコ

パピーは小さい頃はよく具合が悪くなりましたえーん

嘔吐、下痢は毎週のようにやってきて
1ヶ月に2、3回獣医さんに診てもらいましたショボーン

食も細かったえー


そんなある日
急に足を引きずるような歩き方をするようになりましたガーン

毎回ではないのですが引きずるのが目立つえー

でも痛がらないニヤリ

なので暫く様子を見ようと思っていた時
4日くらい留守をしないといけなくなり
パピーを母に預けました

勿論足を引きずることを話してあまり気にしないように言いました

ところが帰ると母が
「かなり足を引きずって歩いていたから近くの獣医さんに連れて行ったの。
そうしたら骨が折れているからすぐ手術しないと一生歩けなくなるって言われた。
でも勝手に手術するのは怖いからとりあえず痛み止めの薬もらって帰った。」
と言いました

私達はびっくりしましたガーン

次の日
パピーの主治医のところに連れて行き
事情を説明しました

主治医はパピーの足を触ったり
お腹のあたりを触ったり
目や口、耳を見たりしていましたキョロキョロ

結果
どこも異常はない
何かが原因でちょっと違和感があっただけだと思う
と言われました照れ

薬も痛み止めではなくただのビタミン剤
痛み止めなら普通5日分くらいしか出さないはずだけど
もらった物は1ヶ月分以上ありましたびっくり

母がパピーを連れて行った獣医はお金儲けのヤブ医者だムカムカ

あの時手術していたらパピーはそれこそ一生歩けなくなっていたかもしれないムカムカ

動物は話せないから私達で判断しないといけないけど
重大なことは絶対一人の獣医さんの意見だけを聞くのではなく別の獣医さんの意見も聞いて判断した方がいいと思いました

この時は主治医じゃない獣医さんが診断したからその獣医さんに従わなかったから良かったと心の底から思います

パピーの主治医は
お世辞にも愛想のいい人ではありませんでした
でも動物には凄く優しい人でしたニコニコ

お引っ越しが決まって最後のトリミングに行った時
先生にもご挨拶しましたニコニコ

その時少し雑談をしたのですが
先生が
「僕は動物が好きで好きで特に犬が好きなんです。
だからあまり動物の負担になるような治療はしたくないんです」
って言われました

事実
必要以上にレントゲンをしない
必要以上に薬を出さない
必要以上に注射をしない

そんな先生でしたニコニコ

近所でも評判は良かったです爆笑

パピーはたまたまいい主治医に出会えて良かったですチョキ


今の所に引っ越して獣医選びは近所を犬とお散歩している人に
「どこの獣医さんに行かれていますか?」
と聞いて選びました

パピーは3歳頃からは健康そのものだったので
今の獣医さんに病気でお世話になることはありませんでしたニコニコ


ソラも同じ獣医に行っていますニコニコ

特に何もない時はいいのですが何か重大なことがあったら迷わずセカンドオピニオンを探して納得いく治療をしたいと思いますニコニコ